文化・学問・技術などの分野において、他よりも進んだ段階にあることを指す。また、そのような状態にある国や地域を「先進国」と称する。対義語は「後進」である。
併進とは、二つ以上のものが並行して進むことを指す。例えば、複数の車両が並走する様子や、複数の事業が同時に進行する状況などに用いられる。表記としては「並進」と書くこともある。
昇進とは、組織内における地位や職階が上位のものへと移ることを指す。特に官公庁や企業などで、より高い役職や階級に就く場合に用いられる。例えば「部長に昇進する」などのように使われる。古くは「陞進」と書くこともある。
盲進とは、十分な考慮や計画もなく、ただひたすらに前進することを指す。目標や方向性を定めず、むやみに突き進む様子を表す。
勢いよく前方へと進むこと。目標や方向に向かって、躊躇することなく力強く前進する様子を指す。
前方へ進むことを指す。また、物事がより良い状態へと発展したり、向上したりする意味も含む。
同じ道筋を後に続いて進むことを指し、転じて後から来る者や後輩を意味する。また、経済や技術、文化などの分野において発展が遅れている状態を表すこともある。さらに、後方へと進む、すなわち後退するという意味も持つ。
飛行機や軍艦、自動車などの乗り物が静止状態から動き始めることを指す。特に航空分野では、航空機が滑走路を走行して離陸する瞬間を意味する場合が多い。
特別に進級や昇進することを指し、通常の手順を経ずに一段階以上上の地位や階級に上がる場合に用いられる。
高進とは、気持ちや感情が高ぶって昂揚していく様子を指す。また、物事の状態や程度が通常より強まり、激しくなることにも用いられる。例えば「心悸高進」のように、心臓の鼓動が激しくなる症状を表す場合もある。表記としては「亢進」や「昂進」と書くこともある。
猛烈な勢いで突き進むことを指す。特に、猪突猛進のように、向こう見ずなほどに激しい勢いで前進する様子を表す。
累進とは、地位や段階が順を追って次第に上がっていくことを指す。また、数量の増加に伴って適用される比率や割合が高くなる仕組みにも用いられ、例えば所得が多くなるほど税率が高くなる累進税率のような場合にいう。
天皇や皇族、貴人などの前で学問や知識について講義を行うことを指す。
進出とは、これまで活動していなかった新たな分野や地域に進み出て、活動の範囲を拡大することを指す。特に企業や組織が市場を広げるために、他地域や海外に事業展開する場合に用いられる表現である。
進上とは、目上の人に対して物を贈り差し上げることを指す。進呈と同義で、敬意を込めて献上する行為を表す。
新たに建造された船舶を初めて水上に浮かべることを指し、通常は進水式と呼ばれる儀式を伴う。
進境とは、学問や技芸などにおいて進歩を遂げ、到達した段階や水準を指す。また、その進歩の度合いや上達の程度を表すこともある。
進退とは、前へ進むことと後ろへ退くことを指し、転じて人の動作や立ち居振る舞いを意味する。また、物事に対する処し方、特に官職や地位に留まるか辞めるかといった去就に関する判断を表す際にも用いられる。
進言とは、目上の者や立場が上の人に対して、自分の意見や考えを申し述べることを指す。
他国の領地に軍隊を進めて占拠し、その地に駐留することを指す。特に戦時や占領下において、軍事力を背景に一定地域を支配下に置く行為をいう。
進行とは、物事が前へと進んでいく様子を指す。特に、会議や作業などが順調にはかどる状態を表すことが多い。また、病気が悪化していく経過を意味する場合もある。
進呈とは、目上の人や敬意を払う相手に対して物を差し上げることを指す。進上と同義であり、贈り物をする行為を丁寧に表現した語である。
物事や状況が前へと進み、発展していくことを指す。特に停滞していた状態から動き出し、良い方向へと展開する様子を表す際に用いられる。
ある場所や区域の中へ進んで入ること。特に、車両などが立ち入りを制限されている区域に侵入することを指す。
勧進とは、仏教の教えを広め人々に信仰を勧めることを指す。また、寺院や仏像の建立・修復などのために寄付を募る行為、あるいはその募金活動を行う者を意味する。勧化と同義である。
ある分野に新たに参入し、将来の発展が期待される様子を指す。また、そのような立場にある人や組織を表すこともある。
体力や能力、あるいは物事の程度が前よりも高まり、進歩することを指す。例えば食欲が増す場合などに用いられる。
物事が段階を追って少しずつ進んでいくこと。また、そのような進み方。急激な変化を伴わず、順を追って前進する様子を指し、改革や発展の過程において用いられることが多い。
調進とは、注文に応じて必要な品物を取り揃え、手配して納品することを指す。物品の調達や準備、あるいは製造を含む一連の過程を意味する。
亢進とは、精神や神経が高ぶる状態、あるいは病状などが進行することを指す。特に「心悸亢進」のように、心臓の拍動が異常に速くなる症状を表す際に用いられる。表記としては「高進」や「昂進」と書くこともある。
敵陣や困難な状況の中を、他に先駆けて勇敢に前進すること。特に軍事作戦において、危険を顧みずに敵地深く進軍する様子を指す。
進捗とは、仕事や計画などが順調に前へ進み、はかどっている状態を指す。特に、進行中の業務や工事などについて、その状況や度合いを表す際に用いられる。
非常に激しい勢いで、まっすぐに突き進むことを指す。
「依流平進」とは、特別な才能や功績がなくても、世間の流れに従って順調に出世していくことを意味する。『南史』「王騫伝」に由来し、特に家柄や年功序列に基づき、波乱なく昇進する様子を表す。
病状や戦況などが良くなったり悪くなったりすることを指す。進んだり退いたりを繰り返し、安定しない状態を表す。
勇猛精進とは、勇ましく強い心を持ち、困難に屈することなく一途に仏道修行に励むことを指す。転じて、どんな困難にも立ち向かい、ひたむきに物事に打ち込む姿勢を表す。
勇往邁進とは、勇気を持って前方へ進み、いかなる困難にもひるむことなく、ひたすら目標に向かって突き進むことを意味する四字熟語である。「勇往」は勇んで前へ進むこと、「邁進」は恐れずに突き進むことを表し、両者が組み合わさって、強い決意と不屈の精神をもって道を切り開く様を言い表している。
日進月歩とは、日ごと月ごとに絶え間なく進歩し続ける様子を表す四字熟語です。物事が停滞することなく、常に前進し発展していくことを意味します。
進むことも退くことも共に困難な状況に置かれ、どのような選択をしても良い結果が得られない状態を指す。前にも後ろにも動きが取れず、身動きができない様子を表す。
ある分野に新たに現れ、その才能や意気込みが鋭く、将来を大いに期待される様子。また、そのような人を指す。