付議とは、ある事柄を会議の議題として取り上げ、審議の対象とすることを指す。附議とも表記される。
複数の者が集まって相談し、意見を交わしながら結論を導くことを指す。特に裁判所などで複数の裁判官が審議を行う方式をいう。
会議や議会などの合議体において、審議を経て正式に決定を下すこと。また、そのようにして決定された事項や内容を指す。
複数の関係者が集まり、ある事柄について話し合いを重ね、結論や合意を導き出すことを指す。特に重要な案件や利害が絡む問題について、慎重に意見を交わし、調整を行う過程を含む。
参議とは、国家の政務に関する議論に加わることを指し、転じてその役職にある者をも意味する。律令制においては令外官の一つとして大納言・中納言に次ぐ重職であり、明治初期の太政官制度では左右大臣に次ぐ官職とされた。
世間の人々の間で議論や批評の対象となること。特に、多くの人々の関心を集め、様々な意見や論議が交わされる状態を指す。
会議において、ある議案や提案を審議の対象として取り上げることを指す。また、「付議」と表記されることもある。
非議とは、他人の言動や行為に対して欠点や過ちを指摘し、とがめ立てることを指す。また、そのような批判や非難の内容そのものを意味することもある。
上位者に対して意見を述べ申し出る行為、またはその内容を指す。また、旧憲法下においては、議会が政府に対して意見を提出することを意味した。
発議とは、議会や会議において、議員や参加者が新たな議案や意見を正式に提出し、審議の対象とすることを指す。また、広義には議論を提起する行為全般を意味する場合もある。
議論が錯綜して収拾がつかなくなる状態、またはそのような混乱した議論そのものを指す。
討議とは、ある議題について複数の人々が集まり、それぞれの意見を述べ合いながら検討を深め、結論を導き出そうとする話し合いの過程を指します。
会議において、あらかじめ定められた議題以外の事項を新たに提案すること。また、その提案された議題そのものを指す。特に緊急を要する場合などに提出される。
商議とは、複数の者が集まって互いの意見を述べ合い、物事について話し合いを進めることを指す。特に、会議などの公式な場において、何らかの結論や方針を導き出すために行われる相談や協議を意味する。
密議とは、他者に知られないように秘密裏に行われる相談や評定のことを指す。
提議とは、会議や審議の場において、特定の議案や意見を正式に提出する行為を指す。また、そのようにして提出された議案や意見そのものも意味する。
朝廷において政務や重要事項を審議する会議を指す。古代日本の政治制度において、天皇や摂関、公卿らが参集して国政を協議した公式な場であり、国家の意思決定の中枢をなすものであった。
多くの人々が集まって行う相談や議論を指し、広く意見を交わしながら合意形成を図る過程を意味する。
評議とは、複数の人々が集まり、互いの意見を述べ合いながら、ある事柄について話し合いを重ね、結論を導き出そうとする過程を指す。特に、組織や団体において重要な事項を決定するための討議の場を意味することが多い。
内閣総理大臣が主宰し、国務大臣全員が参加して行われる公式会議を指す。内閣の意思決定機関として、重要な政策や法案、予算案などを審議・決定する役割を担う。
ある事柄について詳しく検討し、その可否や内容を議論すること。特に議案や案件を対象に、関係者が集まって意見を交わし、結論を導く過程を指す。
横議とは、思うままに勝手な議論を展開することを指し、またそのような議論そのものを表す。
互いの意見を述べ、論じ合うこと。ある問題について異なる立場から話し合い、検討を重ねる行為を指す。
「擬議」とは、物事について様々に思いを巡らせて熟考することを指し、またそのような思考の過程で生じる躊躇やためらいの状態をも表す語である。
国会や地方議会などの議決機関を構成する者で、選挙によって選出され、国民や住民の代表として議案の審議や採決に参加する権限を持つ。
議会とは、公選された議員によって構成され、法律の制定や国・地方自治体の重要政策を審議し決定する合議制の機関を指す。民主主義の根幹をなす制度として機能し、国民や住民の意思を政治に反映させる役割を担っている。
会議において、出席者による審議と話し合いを経て、ある事柄について正式に決定を下すこと。また、そのようにして定められた結論や決定事項そのものを指すこともある。
会議において討議される事柄、または会議そのものを指す。特に公式な場での審議事項やその内容を意味し、記録や建物の名称にも用いられる。
会議や審議の場において取り上げられ、話し合われるべき事柄や問題を指す。
多くの人々が集まって相談し、議論を重ねることを指す。特に重要な事柄について、広く意見を交わし合う協議のあり方を表す。
廟議とは、朝廷において政務や重要事項について行われる評議のことを指す。特に、公卿や高官たちが参集し、国家の政策や儀礼などについて議論し、決定を下す場を意味する。
誹議とは、他人の言動やあり方をとがめ立てて、あれこれと悪く言うことを指す。「誹」も「議」もともに非難する意味を持つ漢字であり、表記としては「非議」と書くこともある。
不思議とは、通常の道理では説明がつかず、理解を超えた様子を指す。物事の原因や理由が考えてもわからず、人間の想像力を超えた現象や状態を表す言葉である。
国民から選挙で選ばれ、その意思を代表して国政の審議に携わる者を指す。特に衆議院議員を通称する語であり、参議院議員に対しては通常用いられない。
鳩首協議とは、人々が集まって頭を寄せ合い、密に相談や協議を行うことを指す。特に重要な事柄について、関係者が一堂に会して意見を交わし、結論を導き出す場面を表現する際に用いられる。
多くの人が集まり、互いに額を寄せ合いながら熱心に相談や議論を重ねる様子を表す四字熟語。
衆議成林とは、多くの人々が意見を出し合うことで、その声が林のように立ち並び、やがて大きな力となることを意味する。『淮南子』に由来し、衆知を集めることの重要性を説いた表現である。
議論百出とは、多くの異なる意見や見解が次々と現れ、活発に論じ合われる様子を表す四字熟語である。「百出」は多種多様なものが数多く出ることを意味し、議論が多岐にわたり、さまざまな立場からの意見が交わされる状況を指す。