外商とは、店舗内での販売ではなく外部へ出向いて注文を受け商品を販売する業務形態を指し、例えば百貨店における外商部門がこれに当たる。また、外国の商人や商社を意味する場合もある。
商品を携えて各地を移動しながら販売する商売の形態、またはそれに従事する者を指す。
複数の当事者が互いに相談し、意見を調整して合意に至ることを指す。特に国際関係においては、同盟を結ぶほどではない複数の国家が、特定の問題について話し合い、共通の立場や取り決めを定めることを意味する。
商議とは、関係者が集まって意見を交わし、物事について話し合いを進めることを指す。特に、会議などの場を設けて相談や協議を行う際に用いられる表現である。
商陸はヤマゴボウ科の多年草で、中国原産だが日本でも野生化している。夏に白い花穂を立て、黒紫色の実をつける。根はゴボウに似ているが有毒であり、漢方では利尿薬として用いられる。若い葉は食用とされる。漢名に由来する語で、「山牛蒡」とも表記する。
商号とは、商人が営業活動において自己を表示するために用いる名称を指し、いわゆる屋号に類するものである。この名称は営業上の主体を識別する役割を果たし、商号専用権の対象となる。
商売を行う上で必要な才覚や手腕を指す。商品の売買や取引において利益を上げるための鋭い感覚や、市場の機微を捉える能力を含む。
商人(あきんど)とは、物品の売買を生業とする者を指す。商売人ともいう。「商人に系図なし」とは、家柄ではなく才覚や努力によって成功するという意味の諺である。語源は「あきびと」の転訛とされる。
隊商とは、主にラクダを用いて荷物を運び、砂漠などの広大な地域を横断しながら交易を行う商人の集団を指す。キャラバンとも呼ばれる。
参商とは、古代中国の星の名前に由来する表現で、参星は西方に、商星は東方に位置し、互いに遠く離れていて同時に空に現れることがないことから、人が遠く離れて会う機会のないことの喩えとして用いられます。また、兄弟の仲が悪く、相容れない様子を表す比喩としても使われます。
不正な手段を用いて利益を得る商人を指す。悪徳商人や狡猾な商人を意味し、漢字表記としては「姦商」と書くこともある。
商人の総称を指す語で、特に「商」は行商人を、「賈」は店舗を構える商人を意味する。
参商之隔とは、杜甫の詩「贈衛八処士」に由来する四字熟語で、参星と商星が同時に空に現れないことに喩え、親しい人同士が遠く離れ合うことのできない状況を指します。特に親友や親族が遠方にいて容易に会えない隔たりを表現する際に用いられます。
商山四皓とは、秦末から前漢初期にかけて商山に隠棲したとされる四人の高齢の隠者、東園公・綺里季・夏黄公・甪里先生を指す。彼らは白髪の賢人として知られ、後に漢の高祖劉邦の太子補佐に招かれた故事から、隠居した徳高い老人のたとえとして用いられる。