議会や会議などにおいて、提出された議案や案件について審議し、それを承認することを決定すること。
未決とは、物事がまだ決定に至っていない状態を指す。また、法律用語としては、刑事事件において被告人の有罪・無罪が裁判によって正式に確定していない段階を意味し、この状態にある被告人は「未決囚」と呼ばれる。対義語は「既決」である。
合決とは、板を接ぎ合わせる際に、それぞれの板の端の厚みを半分ずつ削り取り、互いに噛み合わせるように張り合わせる技法を指す。
自決とは、自らの意志によって物事を決定することを指し、特に民族や集団がその運命を自ら選択する場合に用いられる。また、自らの決意によって生命を絶つ、すなわち自殺を意味する場合もある。
即決とは、その場で直ちに決定を下すことを指す。特に、時間をかけずに迅速に結論を出す場合に用いられ、審査や判断の過程を省略して即座に解決する意味合いを持つ。
否決とは、会議や議会において、提出された議案や動議に対して、承認しないことを正式に決定することを指します。
対決とは、対立する二者が直接向き合い、その間の争いや問題の決着を図ることを指す。また、困難な課題や状況に正面から取り組み、解決を試みる姿勢をも意味する。
堤防やダムなどが破れて崩れ落ちること。また、そのようにして水が溢れ出すことを指す。
会議や議会などの合議体において、審議を経て正式に決定を下すこと。また、そのようにして決定された事項や内容を指す。
決行とは、困難や不利な状況があっても、決意を固めて物事を実行に移すことを指す。例えば、雨天決行のように、条件が整わない場合でも断固として行うことを意味する。
あることを行おうとする強い意志を固めること。また、その固まった意志や覚悟を指す。
死を覚悟して事に当たること。命を懸けた行動や、極限の状況で全力を尽くす様子を指す。
ある事柄について強い意志を持ち、それを成し遂げようと心に定めること。また、そのように固めた意志のことを指す。
堤防やダムなどが壊れて水が流れ出ること。また、そのようにして壊れること。
覚悟を固め、ためらうことなく行動する様子。揺るぎない意志を持って事に当たるさまを表す。
争いや対立の決着をつけるため、当事者同士が事前に日時や方法を約束して戦うことを指す。特に一対一で行われる勝負や戦いを意味し、果たし合いとも呼ばれる。
決別とは、それまでの関係を断ち切るために、はっきりと別れることを指す。特に、長く続いた人間関係や縁を、明確な意思をもって終わらせる場合に用いられる。
表決とは、会議や議会などにおいて、議案に対する賛成または反対の意思を表明する行為を指す。例えば、拍手や起立などの方法で意思表示を行う場合に用いられる。なお、「票決」と表記する場合は、投票によって賛否を決定する意味合いが強くなる。
勇決とは、勇気を以て物事を決断することを指す。ためらうことなく思い切りよく決める様を表し、困難な状況においても果断に判断を下す態度を意味する。
専決とは、他の者と相談することなく、自分一人の判断で物事を決定し、処理することを指す。独断と結びつけて用いられることが多く、組織や集団においては、適切な手続きを経ずに個人が権限を行使する行為として捉えられる。
既決とは、すでに決定がなされている状態を指す。特に裁判においては、判決が確定し、もはや不服申立ての手段が尽きた事案をいう。これに対し、未だ判決が確定していない事案は未決と呼ばれる。
速やかに物事を決定すること。特に手続きや過程を簡略化して、迅速に結論を出す場合に用いられる。
議案や提案などについて、会議の構成員が賛成か反対かを表明し、その結果によって可否を決定する手続きを指す。
議案などに対する賛否を投票によって決定することを指す。
会議や議会などの合議制の機関において、審議を経た議案について採択の可否を決定すること。また、その手続きによって正式に定められた結論を指す。
川や河川の水が堤防を越えて溢れ出し、堤防そのものが破壊されることを指す。
石決明はミミガイ科に属する巻貝の総称であり、一般に鮑(あわび)と呼ばれるものを指す。
「印籠決」とは、戸や障子などの建具において、二つの部材を接合する際に用いられる方法を指す。一方の部材を凹形に、もう一方を凸形に加工し、互いにぴったりとかみ合うようにすることで、隙間を生じさせずに組み合わせる仕口のことをいう。
引決自裁とは、自らの命を絶つことを意味する四字熟語である。特に、責任を取るためや屈辱を避けるためなど、自らの意志によって死を選ぶ行為を指す。司馬遷の『報任少卿書』に由来し、古くは士大夫の節義に関わる行為として用いられた表現である。
一大決心とは、何かを成し遂げるために、これまでにないほど大きな覚悟を固めることを意味する。
粉飾決算とは、企業が財務諸表を実際よりも良好に見せるために、資産や収益を過大に評価したり、負債や費用を過少に計上したりする不正な会計処理を指します。これにより、会社の財政状態や経営成績を実態よりも良く見せかけ、投資家や債権者を誤解させる行為です。
時機を逃さずに、すぐに決断を下すことを意味する。状況に応じて素早く判断し、実行に移す迅速な態度を表す。
速戦即決とは、戦いや物事を長引かせることなく、短期間で決着をつけることを指す。迅速に行動し、手際よく勝敗を決める様子を表し、迅速な対応や果断な処置によって事態を解決する意味合いを持つ。
即断即決とは、物事をその場で直ちに判断し、決定を下すことを指す。特に会議や審議の場において、議案や判決などをぐずつかせることなく迅速に結論を出す様を表す。
多くの人々が議論や相談を重ねた末に、意見が一致し結論に至ることを指す。
決河之勢とは、堤防が決壊して濁流が激しく奔り出るような、猛烈で押しとどめがたい勢いのことを指す。主に軍勢の進攻や物事の進行が極めて激しく、阻むことができない様子を形容する。出典は『淮南子』の「兵略」篇にある。