建物などが完全に崩れ、原形をとどめないほどに破壊されることを指す。
自壊とは、外部からの力ではなく、内部の要因によって自然に崩壊することを指す。特に組織や構造が、自らの内部における矛盾や分裂によって機能を失い、瓦解する様を表す。
堤防やダムなどが破れて崩れ落ちること。また、そのようにして水が溢れ出すことを指す。
建物や構造物が、その全体または一部が崩れ落ちて壊れることを指す。特に地震や暴風雨などの自然災害、あるいは老朽化によって、建造物が支えを失い崩れ去る状態を表す。
崩壊とは、建物や組織、体制などが内部から力を失い、完全に壊れてしまうことを指す。また、物理学においては、放射性元素が放射線を放出しながら別の元素へと変化する現象を意味する。
物が傷ついたり壊れたりすること。また、外部からの影響によって害を受け、本来の状態や機能を失うことを指す。
戦いに敗れて秩序を失い、散り散りになって逃げること。また、そのようにして逃げること。
壊乱とは、組織や秩序などが崩れ、乱れる状態を指す。特に社会の風俗や道徳が乱れる様子を表し、「風俗壊乱」などの形で用いられる。もともとは「潰乱」の書き換え字として使われるようになった語である。
壊疽とは、生体組織が壊死に陥った後、それが脱落したり細菌感染などによって腐敗変化を起こした状態を指す。脱疽とも呼ばれる。
壊頽とは、整っていた秩序や組織が崩れ、衰えていく様子を指す。特に社会の規律や制度が乱れ、崩壊に至る過程を表す語で、「綱紀の壊頽」のように用いられる。
ビタミンCの不足によって生じる疾患で、全身の倦怠感や貧血、歯肉からの出血、皮下出血などの症状を呈する。かつては長期間の航海などで新鮮な野菜や果物を摂取できない環境で多発した。
世の中の健全で善良な風俗や習わしが乱れ、損なわれることを指す四字熟語である。
金剛不壊とは、金剛石のように極めて堅固で、決して壊れることがないことを意味する。転じて、信念や意志が非常に固く、いかなる困難にも動じないさまの喩えとしても用いられる。仏教に由来する語で、「金剛」はダイヤモンドなど最も硬いものを指し、「不壊」は壊れないことを表す。