基本情報
意味
ゆく、いたる、これ、この、の
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
ゆく。いたる。移動や到達を表す動詞としての用法。
2
これ。この。人や物、事を指し示す指示詞としての用法。
3
の。主格や修飾の関係を表す助字としての用法。主語の後につき主格を表したり、語と語の間におき装飾を表したりする。
熟語
「求全之毀」とは、自らの人格を高め完全なものにしようと努めるあまり、かえって周囲から思いがけない非難や悪口を受けることを指す。『孟子』に見られるこの言葉は、理想を追求する過程で生じる皮肉な逆説を表している。
『書経』旅獒篇に由来する四字熟語で、九仞(じん)の高さまで積み上げた功績が、最後の一かごの土を欠いたために成し遂げられなかったことを指す。物事を完成させるには、最後まで気を緩めずに努力を続けることの大切さを説いた表現である。
儀狄之酒とは、古代中国の伝説上の人物である儀狄が醸造したとされる酒を指す四字熟語で、『戦国策』の「魏策」にその記述が見られる。これは酒の起源にまつわる故事として知られ、後世において酒の別称や、酒がもたらす禍を戒める文脈で用いられることがある。
橘の中の老人が将棋を楽しむという中国の故事に由来し、将棋や囲碁などの盤上遊戯に興じる楽しみを指す。転じて、狭い空間や限られた環境の中にあっても、深く没頭できる趣味や遊びの愉悦を表す。