緊張や不安、あるいは期待に胸を躍らせている際に、無意識のうちに息を詰め、口の中に溜まる唾液のことを指す。
固持とは、自らの意見や立場を頑なに守り通し、容易に変えようとしない態度を指す。周囲の意見や状況の変化に左右されることなく、一つの考え方を堅持する様を表す。
固辞とは、相手の勧めや依頼を頑なに断り続けることを指す。何度も強く勧められても、自らの意志を貫いて受け入れない態度を表す語である。
固執とは、自らの考えや主張を頑なに守り通し、容易に変えようとしない態度を指す。特定の意見や立場に執着し、周囲の意見や状況の変化に応じて柔軟に対応することを拒む様子を表す。
固守とは、自らの立場や考え方を頑なに守り通すことを指す。変化や外部からの影響を受け入れず、一定の態度や方法を堅持する様子を表す。
ある場所や状態に定着して動かないこと、あるいはそのように定着させることを指す。また、変化せずに一定の状態を保つことにも用いられる。
強固とは、物事の性質や状態が非常にしっかりとしていて、容易には揺るがず、変化しにくい様子を指す。特に、意志や信念、構造などが堅固で確かな場合に用いられる。
物事がしっかりとしていて、容易に壊れたり崩れたりしない様子を指す。建造物や構造物が頑丈で強固な状態を表すほか、意志や信念が強く揺るぎないこと、また身体が丈夫でしっかりしていることにも用いられる。脆弱の対義語としての性質を持つ。
禁固とは、一室に閉じ込めて外部との往来を許さず自由を奪うことを指し、特に刑罰としては有罪判決を受けた者を刑務所に拘置し、その行動の自由を一定期間制限することを意味する。
頑固とは、周囲の意見や状況に左右されず、自らの考えや態度を固く守り通す性質を指す。また、病気や症状が長引いてなかなか治らない様子を表す際にも用いられる。
警固は警護と同じ意味で、人や場所などを守り警戒することを指す。警護の古い表現として用いられる。
固関とは、古代の朝廷において重要な事態が発生した際に、特に指定された三つの関所を厳重に警備させ、通行を制限することを指す。これは開関と対をなす概念である。
拳固とは、手を強く握りしめた状態を指し、特に握り拳のことを意味する。拳を固く結んだ形状からこのように呼ばれ、相手を殴打する際などに用いられる。
物事がしっかりとしていて、容易に壊れたり動いたりしない状態を指す。特に建造物や構造物の堅固さを表す際に用いられる。
断固とは、揺るぎない決意をもって行動する様子を表す。いかなる状況や反対があっても信念を貫き、態度を明確に示す際に用いられる。
しっかりと定まっていて揺るぎない様子。信念や態度、証拠などが堅固で動かされないことを表す。
頑迷固陋とは、かたくなに自説に固執し、物事の道理を弁えず、柔軟な思考ができない様を指す。見聞が狭く古い慣習に囚われて、新しい考え方や正しい判断を受け入れようとしない態度をいう。
自分の考えや態度を強く固持し、いかなる場合でもそれを曲げようとしない性格や様子を指す。単なる頑固さを超え、一つの信念や方針を貫き通す強い意志を含意する。
意志堅固とは、物事を成し遂げようとする強い心が揺るぎなく、いかなる困難や誘惑にも屈しない様子を表す。決意が固く、容易に他者の意見に左右されたり、状況に流されたりせず、自らの信念を貫き通す精神の強さを指す。
要害堅固とは、地勢が険しく守りが固いため、敵からの攻撃を防ぐのに極めて適した状態を指す。特に、要害となる地形や砦が堅牢で、容易に攻略できないさまを表す。
へんぺきへいことは、世間から離れた辺鄙な地に閉じこもり、頑なに自説を曲げない態度を指す四字熟語である。
盤石之固とは、まるで巨大な岩盤のように堅固で揺るぎない安定性を意味する四字熟語である。物事の基礎や状態が非常にしっかりしていて、容易には崩れない様子を表す。
闘諍堅固とは、人々が互いに争い、諍いを繰り返すことが常態化し、その状態が根強く定着している様子を表す四字熟語である。特に仏教においては、末法の世において人々の心が荒廃し、争いが絶えない時代の有様を指して用いられる。
深根固柢は、根を深く張り、根元を固くすることを意味し、物事の基礎がしっかりとしていて容易には揺るがない様子を表す。老子の思想に由来し、国家の安定や個人の修養において、根本を確固たるものにすることの重要性を説いている。
志節堅固とは、志や節義を固く守り、決して変えないことを意味する。信念や主義を貫く強い意志と、困難に屈しない不屈の精神を表す表現である。
志操堅固とは、自らの信念や志を固く守り、いかなる状況や環境の変化にも動揺せず、節操を貫き通す様を表す四字熟語である。ここでいう「志操」は志と節操を意味し、「堅固」は揺るぎなく堅いことを指す。つまり、確固たる意志と高い倫理観を持ち、それらを堅持する姿勢を称える表現である。