一徹とは、自らの考えや信念を頑なに貫き通そうとする態度を指す。特に、年を重ねてから強まる頑固さや、伝統や習慣を固守する姿勢を表す際に用いられる。
感情に左右されず、物事の本質を鋭く見極める様子。また、そのような態度や性質を指す。
透徹とは、大気や水などが澄み切って鮮明である状態を指す。また、思考や論理が筋道通りに貫かれ、矛盾なく一貫している様子をも表す。
貫徹とは、方針や意志などを初めから終わりまで貫き通すことを意味する。途中で揺らぐことなく、最後まで確実に実行し通すという含みを持つ。
徹底とは、考え方や行動において中途半端さを排し、最後まで貫き通すことを指す。また、隅々まで行き渡らせ、残るところなく完全に行うという意味も持つ。
夜通し起きていることを指す。特に、夜間を通して眠らずに何らかの活動を継続する状態を表す。
光が澄み渡り、何の曇りもなく透き通っている様子を指す。特に玉や水晶などが清らかに輝くさまを表し、転じて心や境地が清浄で一点の濁りもない状態にも用いられる。
頑固一徹とは、自らの信念や態度を貫き通す強固な意志を表す四字熟語である。わずかにも揺らぐことなく、いかなる状況下でも考えを曲げようとしない性格や様子を指し、時に融通がきかない頑なさを含意する。
一徹無垢とは、ある考えや信念にひたすらに執着し、その純粋さを損なうことなく貫き通す様子を表す四字熟語である。一徹は一筋の思いを押し通すことを意味し、無垢は混じり気のない清らかな状態を指す。
脈絡通徹とは、物事の筋道が最初から最後まで一貫しており、論理に矛盾がなく、意味が明確に通じる様子を表す四字熟語である。
徹頭徹尾は、物事の最初から最後まで、ある考え方や方針を貫き通す様子を表す。徹という字には突き通すという意味があり、あくまでも、決してという強い意志を含んでいる。
仏教に由来する四字熟語で、物事の本質や真理を深く悟り、一切の執着や煩悩を断ち切って、完全に吹っ切れた心境に至ることを意味する。「大悟」は大きく悟ること、「徹底」は徹頭徹尾、完全に行き渡ることを表す。
初志貫徹とは、物事の始めに抱いた願望や志を、途中で挫けることなく最後まで貫き通すことを意味する。
首尾貫徹とは、物事の始めから終わりまで一貫して同じ方針や態度を貫き通すことを意味する。最初から最後まで筋道が通っており、矛盾やぶれがない状態を指す。
周知徹底とは、ある事柄を広く知らせ、その内容が隅々まで行き渡るように徹底させることを意味する。情報や方針などを関係者全員に完全に理解させ、浸透させる様子を表す四字熟語である。