基本情報
意味
かたよる、漢字の左側の部分、ひとえに
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
かたよる。中正でないこと。特定の側に寄ったり、公平でない状態を表す。
2
漢字を構成する左側の部分。偏旁(ヘンボウ)とも呼ばれ、漢字の意味や分類に関わる部首として機能する。
3
ひとえに。もっぱら。一つのことに集中し、他のことを顧みない様子を表す。
4
中央から離れた状態。都市や中心地から外れた地方、田舎を指すことがある。
5
片側、片方。全体の中の一部だけを取り出したり示したりする状態を表現する。
熟語
偏人とは、常識や世間一般の考え方から外れた、独特な性質や行動様式を持つ人物を指す。その言動は時に奇抜で、周囲からは変わり者や奇人と見なされることもある。表記としては「変人」と書かれる場合もある。
標準となる数値や方向、位置などから外れてずれることを指し、その度合いを表す。統計学や計測の分野では、平均値からの隔たりを示す概念として用いられる。また、教育現場では学力検査などの結果を分析する際に、得点分布のばらつきを測る指標として「偏差値」の形で頻繁に使われる。
禾偏は漢字の部首の一つで、「禾」を偏(左側の部分)として構成されるものを指す。例えば「秋」や「稲」などの漢字において、「禾」の部分がこれに当たる。名称の由来は、「禾」の字形が「ノ」と「木」とを組み合わせたように見えることに因む。
偏頗とは、物事の判断や取り扱いが一方に偏り、公平さを欠いている状態を指す。特定の対象を不当に優遇したり、逆に冷遇したりするような不公正な態度や傾向を表し、特に裁定や評価、愛情などにおいて中立性が損なわれている様子をいう。「ヘンバ」とも読む。