夜間に建物や地域を見回り、火災や盗難などの不測の事態を警戒する業務、またはその業務に従事する者を指す。
重要な人物や施設などに付き添い、危害や不測の事態から守るために警戒を怠らないこと。また、その任務に当たる人や組織を指す。
好ましい状況を損なうような事態が生じないよう、注意深く見張り、用心すること。
警察官の通称であり、警察組織に所属して治安維持や犯罪捜査などの職務に当たる国家公務員を指す。警視・警部・巡査などの階級に分かれており、一般に「お巡りさん」などとも呼ばれる。
警句とは、簡潔な言葉で真理を鋭く突いたり、奇抜な発想を示したりする短い文句のことで、アフォリズムとも呼ばれる。
警固とは、警護と同じく、人や物を守るために警戒し防衛することを指す。特に古い言い方として用いられ、厳重に守りを固める意味合いを持つ。
危険や不利益を招く可能性のある事態を未然に防ぐため、事前に注意を促して知らせること。また、その注意の内容そのものを指すこともある。
警策は、馬を走らせるために打つ鞭を指す。また、文章において全体を引き立てる重要な語句を意味し、転じて詩文や物事が特に優れている様子を表す。同音の「キョウサク」と同義である。
警乗とは、警察官や公安職員が鉄道や船舶などの公共交通機関に乗り込み、車内や航路上における治安維持や犯罪予防のため警戒活動を行うことを指す。
危険を知らせたり注意を促したりするために鳴らす笛、またその音を指す。特に自動車や船舶、鉄道車両などが装備し、警報や合図のために用いるものをいう。
発想や着想が際立って優れているさまを指し、特に文章や表現において常識や既成概念を超えた独創性や鋭さを示す。
警備とは、不測の事態や危険に備えて警戒し守ることを指し、またその任務に当たる人をも意味する。特に施設や地域などの安全を維持するために行われる見張りや防衛の行為を表す。
警策は、禅宗の修行において座禅時に用いられる細長い板のことで、修行者の気の緩みや眠気を戒めるために肩などを打つ道具である。「策」は鞭を意味し、読みは「キョウサク」のほか「ケイサク」ともされる。
警邏とは、非常事態に備えて警戒しながら巡回する行為を指し、またその任務に当たる者をも意味する。特に治安維持のため、特定の区域を見回り警戒するパトロール活動をいう。
円木警枕とは、学問に専心して励むことを意味する四字熟語である。円形の丸太を枕として用い、眠りが深くなって寝返りを打つと枕が転がり目が覚めるようにした故事に由来し、苦学や精進の姿勢を表す。
風流警抜とは、優雅で趣のある風流さの中に、鋭く抜きん出た才知や機知が感じられる様子を表す。特に文芸や人物の風貌において、平凡ではなく際立った才気や独創性が光ることを指す。