外持とは、普段の収入以外に得られる臨時の収入を指し、特に内緒で蓄えた小遣いやへそくりを意味する。また、帆待とも表記される。
「石持」は「コクもち」と読み、紋を入れる部分を白く抜いて染め上げた衣服地を指し、購入後に自家の紋を付けるために用いられる。また、紋所の名称としても用いられ、丸餅をかたどった円紋を指し、古くは黒紋を指したが、後に白紋も含まれるようになった。表記は「黒餅」とも書く。なお、「いしもち」と読む場合は別の意味となる。
住持とは、寺院の管理と運営を統括する僧侶の職名であり、住職と同義である。
固持とは、自らの意見や考え方を頑なに守り続け、それを変えようとしない態度を指す。
ある状態や性質、権利などをそのまま保ち続けること。時間の経過や外部の変化に対しても、現状を変えずに持ち続けることを指す。
持論とは、個人が以前から持ち続けている自らの意見や主張を指す。長い間変わらずに抱き、機会があれば述べようとする考え方であり、持説とも言い換えられる。
持子はコイ科の淡水魚で、湖沼や河川の細流に生息する。全長は約八センチメートルほどであり、モロコに似ているが口ひげを持たない点で異なる。体色は黄褐色で、腹面は銀白色を呈する。食用とされ、ハヤやクチボソなどの別名でも呼ばれる。
持戒とは、仏教において定められた戒律を遵守し、それを保ち続けることを指す。特に出家者が日常生活において戒律を厳格に守る実践を意味し、修行の基本となる行為である。
ある状態や活動を長い時間にわたって維持し続けること。特に体力や忍耐力を持続させることを指し、スポーツや作業などで長時間に及ぶ粘り強さを表す。
囲碁において、終局まで打ち進めても双方の地の計算上、勝敗が決まらない状態を指す。引き分けに相当する。
以前から持ち続けている自らの意見や主張を指し、特に長年にわたり一貫して保持している考え方を表す。
ある状態や行為を途切れることなく長く保ち続けること。集中力や努力、あるいは特定の状況などを、一定の時間にわたって維持し続けることを指す。
常に身近に置いて礼拝するための仏像を指す。また、その仏像を安置する堂や部屋、すなわち持仏堂を略して呼ぶ場合もある。
自分の信念や立場を固く守り、それを貫き通すこと。困難や反対に遭っても、揺るがずに主張や態度を維持する様を指す。
ある状態や水準が変わらずに続くように保ち続けること。現状をそのまま持ちこたえ、変化や低下を防ぐことを指す。
護持とは、大切なものを守り保つことを指し、特に信仰や伝統など尊ぶべきものを大切に維持し続けることを意味する。例えば、古くからの教えを守り伝える寺院や、組織の規則を遵守する場合などに用いられる。
両手で高く掲げて持つことを意味する。特に国旗や神聖なものを敬意を込めて掲げる様子を指す。
石持草はモウセンゴケ科の多年草で、関東以西の湿地に自生する。三日月形の葉には密生した腺毛があり、粘液を分泌して虫を捕らえる食虫植物である。その粘液が小石を付着させる様子からこの名がついた。別表記として「茅膏菜」とも書く。
持盈保泰とは、富み栄えた状態を維持し、平穏を保つことを意味する。『詩経』の「大雅」に由来し、成功や繁栄を手にした後も驕ることなく慎み深く振る舞い、安定した状態を持続させるべきであるという教訓を示す四字熟語である。
孤論難持とは、『魏志』「杜恕伝」に見られる四字熟語で、孤立した意見や少数派の論は、それを支えることが困難であるという意味を表します。世間の支持を得られない独自の主張は、維持し続けることが難しいという状況を指し、広く共感や賛同を得られない立場の脆さを喩えた表現です。