思わずこらえきれずに笑いが漏れること。また、そのような笑いを指す。噴飯に値するようなおかしさや、意外な出来事に遭遇した際など、自然と湧き上がる笑いを表す。
敵の攻撃によって城や領地などを奪われ、自らの支配下から失うことを指す。
失脚とは、地位や立場を失うことを指す。特に政界や組織内において、失策や権力闘争などが原因で、それまでの役職や影響力を喪失する状況を表す。もとは足を踏み外す意から転じた表現である。
失敬とは、礼儀を欠いた振る舞いを指す。また、別れの際や謝罪のときに用いる挨拶の言葉としても使われる。さらに、無断で物を借りたり使用したりすることを意味し、転じて盗むことを婉曲に表現する場合もある。
失態とは、言動や行動の失敗によって面目を失うことを指す。特に、公の場で恥ずかしい振る舞いをしたり、不適切な言動をとったりする醜い様を表す。
言うべきでないことを、うっかり口にしてしまうこと。また、その言葉。軽率な発言や、場違いな言葉を指す。
失語とは、脳の損傷などにより言語機能に障害が生じ、言葉を思い出せなくなったり、正しく発音できなくなったりする状態を指す。また、意図した言葉とは異なる言葉を誤って発してしまう言い間違いのこともいう。
失効とは、法律行為や契約などがその効力を失うことを指す。特に、所定の期限の経過や解除条件の成就などにより、それまで有効であったものが無効となる状態をいう。
失意とは、望みが叶わず期待を裏切られた結果、心が落ち込み、元気を失った状態を指す。特に、目標の達成が阻まれたり、大切にしていたものを失ったりした際に生じる深い失望感や無力感を表す。
失策とは、物事を行う際に生じた判断や行動の誤りのことを指し、計画や意図に反して好ましくない結果を招くことをいう。特に、注意や配慮が足りなかったために起こる失敗を意味する。
道理や状況に照らして適切でないこと。判断や処置が妥当性を欠き、ふさわしくない状態を指す。
失念とは、うっかりと物事を忘れてしまうことを指し、特に記憶していたはずの事柄が思い出せなくなる状態を表す。
期待していたことが実現せず、がっかりすること。また、将来への望みを失うこと。
視力を完全に失い、目が見えなくなる状態を指す。事故や病気などが原因で起こる。
礼儀を欠くことや、その様子を指す。また、別れの際や謝罪、人に話しかけるときなどの挨拶としても用いられる。
恋愛関係が終わること。また、片思いの状態が続いた末に、その相手との恋愛が実現しないまま終わること。
失声とは、声がかすれたり出なくなったりする状態を指す。喉の不調や病気などが原因で、通常の声を発することが困難になることをいう。
あまりの驚きや感動、あるいは強い衝撃を受けて、我を忘れてぼんやりとした状態になることを指す。茫然自失とも言う。
忘失とは、記憶からすっかり抜け落ちて思い出せなくなること、また、その結果として物事を失うことを指す。
洪水などによって物が流され、行方不明になること。特に、家屋や土地などが水の力で失われる状況を指す。
物がどこにあるかわからなくなること。また、うっかりなくしてしまうこと。特に、所持品などが意図せず行方不明になる状況を指す。
得ることと失うこと、またそれによって生じる利益と損失を指す。物事の両面を比較考量する際に用いられる。
不注意や怠慢によって生じた失敗や誤りを指す。また、法律用語としては、必要な注意を怠った結果、予見可能な結果を予見しなかった心理状態を意味し、故意とは区別される。
損失とは、金銭や財産などが失われることを指し、その金額を表すこともある。また、人材や重要な物など、価値のあるものを失うことにも用いられる。
「患得患失」とは、まだ手に入れていないものを得ようと心配し、すでに手に入れたものを失うのではないかと心配することを指します。つまり、個人の利害や損得に過度にこだわり、常に不安や心配を抱えている状態を表す四字熟語です。
つまらない前例や不適切な比喩を引き合いに出すことで、物事の本来の意義や正しい道理を見失ってしまうことを指す。また、悪しき先例に倣って正道から外れる意味でも用いられる。
一失一得とは、何かを失うことによって別の何かが得られるという、損得が相伴う関係を表す四字熟語である。『書経』泰誓に由来し、一つの損失が一つの利益をもたらすという、物事の表裏一体の道理を示している。
一つの行動によって二つの損害を招くことを意味する。一つの事柄を実行した結果、それに関連する他の事柄までも同時に悪い結果を引き起こす状況を指す。
落胆失望とは、期待が裏切られたり物事がうまくいかなかったりして、がっかりし、元気を失うことを意味する四字熟語である。