山の形状や姿を指す語で、山の輪郭や稜線、全体の様子を表現する際に用いられる。特に山の美しさや雄大さを形容する文脈で使われることが多い。
人や物を一定の場所や施設に受け入れ、中に納めることを指す。
他者や異なる考え方を寛大な心で受け入れ、包み込むことを指す。特に、人の欠点や過ちを許容し、多様性を認める態度や能力を表す。
全容とは、物事の全体の様子や内容のすべてを指す言葉で、全体像や全貌と同義である。
事物の姿や形、様子を指す。また、そのような状態や性質を言葉で言い表す行為をも意味する。
外部からの思想や文化、情報などを受け入れ、自らのものとして取り込むこと。
海のように広く大きな心で、他人の過ちや欠点を寛大に受け入れ許すことを意味する。主に書簡文において「ご海容願います」などの形で用いられる。
物事がたやすく行えるさま、または困難を伴わずに成し遂げられる状態を指す。
ある事柄や行為を、それが望ましいものではないと感じつつも、やむを得ないものとして受け入れ、認めることを指す。
物を収納するための器や入れ物を指す語。液体や固体など様々なものを入れるために用いられる。
容器の中に入る分量を指し、特に容器の内部空間の大きさを表す。また、コンピューターなどの記憶装置が保持できるデータの量を指す場合もある。
犯罪を行ったのではないかという疑い。特に刑事事件において、被疑者がある罪を犯した可能性があると捜査機関が判断する根拠となる事実や状況を指す。
顔や体つきなど、人の外見の様子を指す。特に顔立ちと体格を総合した、その人の目に見える特徴を表す。
顔立ちや姿形の様子を指し、特に女性の美貌について言うことが多い。年齢を重ねるにつれて衰えていくものとされる。
外から見て取れる物事の状態や様相を指す。また、人の身なりや姿形を表すこともある。さらに、物事の事情や成り行き、あるいは何かが起こりそうな気配や兆候、人の仕草や振る舞いなどを意味する場合もある。「様子」と書くこともある。
容器の中を満たすことのできる分量を指すとともに、立体が空間において占める大きさを表す。前者は容量やキャパシティーに相当し、後者は体積と同義である。
人の様子や状態を指す言葉で、特に病気の状態や病状を表す際に用いられる。病状が変化する場合などに「容体が悪化する」といった形で使われることが多い。
落ち着き払ってゆったりとしている様子。危険や困難な状況にも動揺せず、余裕をもって振る舞うさまを表す。「縦容」とも書く。
陣容とは、元来は軍隊の配置や陣立てを指すが、転じて組織や団体を構成する人々の顔ぶれや、その構成の仕方を意味する。例えば、スポーツチームの選手構成や、企業の経営陣の構成などに用いられる。
堂々として立派な様子や外観を指し、主に建築物や自然の景観など、規模が大きく威厳のあるものの姿を形容する際に用いられる。
理容とは、主に男性の髪を刈り、顔を剃るなどして容姿を整えることを指す。理髪とほぼ同義であり、美容と対比されることが多い。
寛容とは、心に広やかさを持ち、他人の言動や過ちを厳しく咎めずに受け入れる態度を指す。特に、自分と異なる意見や立場に対しても理解を示し、許容する精神の広さを表す。
ある事柄を妥当なものとして受け入れ、それを許すことを指す。
麗容とは、美しく整った姿や容貌を指す言葉である。特に、初春の富士山のように清らかで気高い美しさをたとえる際に用いられる。
「縦容」は、心に余裕があり落ち着き払って、物事に急かされることなくゆったりとしている様子を表す。また、表記としては「従容」と書くこともある。
容喙とは、自分に関係のない事柄に横から口を出したり、余計な意見を述べたりすることを意味する。特に、本来関わるべき立場にない者が干渉する場合に用いられる表現である。「喙」は鳥のくちばしを指し、転じて人の口を表す。
間不容髪は、髪の毛一本入る隙間もないほど事態が切迫している様子を表す四字熟語である。転じて、危機が目前に迫り、わずかな猶予も許されない緊迫した状況や、行動や判断を瞬時に行わなければならない差し迫った間際を指す。『文選』枚乗の「上書諫呉王」に由来し、「間かん、髪はつを容いれず」と訓読される。
雲や霞がさまざまに形を変え、移ろう姿や様子を指す四字熟語である。「烟」は霞を意味し、「容」や「態」は姿やありさまを表す。雲容煙態とも表記される。
容貌魁偉とは、顔立ちや体格が堂々として立派な様子を表す四字熟語である。魁偉は大きく優れていることを意味し、主に男性の威厳に満ちた外見を形容する際に用いられる。出典は『後漢書』「郭太伝」に遡る。
顔立ちや体つきが整っていて美しい様子を表す四字熟語。主に女性の外見の美しさを形容する際に用いられ、「端麗」はきちんと整い、優雅で麗しいことを意味する。
従容不迫とは、何か物事に直面しても慌てず、落ち着き払って動じない様子を表す四字熟語である。心に余裕があり、ゆったりと構えて、焦りやあわてた様子が全く見られない態度を指す。
従容就義とは、死を前にしても動揺せず、落ち着いた態度で正義のために命を捧げることを意味する。特に、信念や大義を貫くために、覚悟を決めて泰然自若と死に赴く様を表す四字熟語である。
山容水態とは、山の姿と水の様子を指し、山水が織りなす自然の景観を表す四字熟語である。山の形やたたずまいを意味する「山容」と、川や湖などの水のありようを示す「水態」とを合わせて、広く自然の美しい風景を描写する際に用いられる。