二つ以上のものがぴったりと合致し、同じ状態になること。また、意見や見解などが互いに合うこと。
文致とは、文章に表れた趣向や味わい、またそれを生み出す書き方や表現のしかたを指す。
上位の者が下位の者を呼び寄せることを指す。特に、目上の人が目下の者を呼び出す場合に用いられる表現である。
死をもたらすこと。生命を奪う結果を引き起こすことを指し、特に過失致死罪などの法律用語として用いられる。
これ以上ない最高の段階や状態を指し、ある物事が到達し得る究極の境地を表す。
筆致とは、文字や文章、絵画などを書く際の筆の運び方や、それによって生じる独特の趣や勢いを指す。筆の動きから感じられる個性や風格を表す言葉である。
上品で洗練された趣や風情を指し、特に芸術や自然の景物などに感じられる奥ゆかしい美しさを表す。
上品で風雅な趣や、洗練された風情を指す。特に詩歌や芸術作品などにおいて感じられる、優美で奥深い味わいを表す。
馴致とは、野生の動物などを人間に慣れさせることを指す。また、より広く、徐々にある状態へと導いていく過程を意味する。
致死量とは、人や動物が摂取した場合に死に至る薬物や毒物の量を指す。通常、実験などに基づいて定められる限界量であり、これを超えると生命に危険が及ぶとされる。
深い悲しみを胸に抱き、真心を込めて哀悼の意を表すことを意味する。唐代の韓愈が「祭十二郎文」で用いた表現に由来し、喪失の痛みを内に秘めつつ、誠実な思いをもって故人を偲ぶ心情を表す四字熟語である。
俗世間を超越した風流人の内に宿る、奥深く上品な趣や情感を指す。『世説新語』「文学」に由来し、高雅な人柄が自然に滲み出る深い味わいや境地をいう。
格致日新とは、物事の道理を極めて探究し、日々新たな知見や進歩を求めることを意味する四字熟語である。学問や技芸において、既存の知識を深く究めるとともに、絶えず革新を目指す姿勢を表す。
「淋漓尽致」は、話し言葉や文章表現が非常に流暢で、意図や情感を余すところなく表現し尽くしている様子を表す四字熟語である。「淋漓」は水がしたたり落ちるように滞りなく流れることを、「尽致」は十分に意を尽くして表現することを意味し、両者が合わさって、表現が完璧に近いほどに巧みで、内容が十分に描き出されている状態を指す。
竜が雲を呼び起こすように、英雄や傑出した人物が時勢に乗じて活躍する機会を得ることを意味する。『文選』王褒「聖主得賢臣頌」に由来する四字熟語で、優れた才能を持つ者がその力を発揮するにふさわしい環境や機会に恵まれる様を表す。
会議や集会などにおいて、出席者全員の意見が一つにまとまり、異議なく合意が得られる状態を指す。
致知格物とは、物事の道理を極めることによって知識を究め、真の知恵に至るという儒教の修養法を表す四字熟語である。『大学』に由来し、自己修養の根本として、まず個々の事物を深く観察し理解することを重視する。