基本情報
意味
いただき、てっぺん、いただく、頂戴
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
いただき。物の一番高いところ、または頭のてっぺんを指す。
2
いただく。頭の上などに物を置くこと。
3
いただく。人から物をもらうときの謙譲語。食べる、飲むなどの丁寧な言い方としても用いられる。
熟語
丹頂はツル科の鳥で、アジア北東部に分布する。全身が白く、首と風切羽が黒く、頭頂が赤いことが名称の由来である。日本では北海道の湿原で繁殖し、特別天然記念物に指定されている。タンチョウヅルとも呼ばれる。
頂戴は、目上の者から物を受け取ることをへりくだって言う謙譲語であり、「ありがたく頂戴する」のように用いられる。また、相手に物を求める際の依頼や催促の意を込めて「お茶を頂戴」と言うように、軽い命令形として用いられることもある。さらに、「窓を閉めて頂戴」のように、相手に何かをしてほしいと頼む表現としても使われる。
頂点とは、山や物の最も高い部分を指す。また、物事が最も盛んな状態や最高潮に達した時を表すこともある。幾何学においては、多角形で隣り合う二辺が交わる点、あるいは多面体で三つ以上の面が交わる点を意味する。
頂礼とは、古代インドに由来する最高の敬礼法で、仏像や尊い人物の足元にひれ伏し、額を地面につけて拝むことを指す。これは「頂戴礼拝」の略称であり、全身を地面に投げ出して敬意を表す五体投地の行法として知られる。
頂相とは、禅宗において高僧の姿を描いた肖像画を指す。中国の北宋時代に盛んに制作され、日本へは鎌倉時代に伝わり、この時代に優れた作品が数多く生まれた。読みは唐音に由来し、「チンソウ」と読む場合もある。