自慢とは、自分自身や自分に関わる物事を、誇らしげに語ったり見せびらかしたりすることを指す。自身の優れた点や所有物、関係者などを取り上げて、得意げに振る舞う態度やその言動を表す。
我慢とは、不快な状況や欲求を耐え忍ぶことを指す。また、他人の過失や欠点を寛容に受け止め、許容する意味も持つ。さらに、自己を優れたものと見做し、他者を見下すような態度を表す場合にも用いられる。
怠慢とは、なすべきことを疎かにし、手を抜くことを指す。特に職務や義務に対して十分な注意を払わず、不熱心である様子を表す。
自分を過大に評価し、他者を軽んじる態度や様子を指す。尊大で謙虚さに欠ける言動を特徴とする。
疎慢とは、人や物事を軽んじておろそかに扱う態度を指す。また、物事に対する注意が足りず、いい加減で手抜きがちな様子も表す。漢字表記としては「疏慢」と書くこともある。
傲慢とは、自分を高く見て他人を軽んじる態度を指す。横柄で無礼な振る舞いを伴い、しばしば「傲慢無礼」と表現される。漢字表記としては「敖慢」や「慠慢」も用いられる。
慢心とは、自分自身の能力や状況を過大評価し、驕り高ぶる心の状態を指す。成功や優位な立場に立った時に生じやすく、油断や過信を招く危険な心理である。
急激な変化を示さず、長期間にわたって持続する病状や状態を指す。特に、症状が徐々に進行し、治癒までに長い時間を要する疾病の性質を表す際に用いられる。
人を軽んじて悪口を言うこと。相手を見下した態度で、ののしり罵ることを指す。
慢侮とは、相手を見下し軽んじる態度を指し、人をばかにするような振る舞いを意味する。
乱暴で勝手気ままに振る舞い、人を見下すような態度を指す。威張り散らす様子や、そのような性質を表す。
動作や速度が遅く、のろのろとしている様子を指す。また、物事の進行や処置が手ぬるく、厳しさや迅速さを欠いている状態にも用いられる。
自分を偉いと思い込み、他者を見下すような態度や振る舞いを指す。高慢さや尊大さが前面に出た様子を表し、謙虚さに欠けた言動を特徴とする。
仏教用語で、未だ悟りを得ていないにもかかわらず、自分は悟りを得たと誤解し、それによって生じる高慢な心の状態を指す。転じて、一般に、実際の力量や理解を超えて自分を過信し、思い上がった態度をとることをも意味する。
緩やかな調べの歌とゆったりとした動きの舞を指す四字熟語で、白居易の「長恨歌」に由来する。音楽や舞踊の穏やかで優雅な様子を描写し、のどかで華やかな雰囲気を表す。
我慢勝他とは、仏教用語で、自らの慢心を克服し、他者に対して謙虚な態度を保つことを指す。特に修行において、自己の優越感や高慢な心を抑え、他者を尊重する姿勢を重んじる教えである。
我慢強狂とは、我慢強く耐えることや辛抱強い様子を指す四字熟語である。特に、困難や苦痛にじっと耐え続ける強さや、そのような性質を持つ人物を形容する際に用いられる。
慢業重畳とは、怠惰な行いや仕事が重なり積もっている様子を表す四字熟語である。物事に真剣に取り組まず、だらだらと過ごす態度が幾重にも重なっている状態を指し、そのような行いの積み重ねによって生じる悪い結果や、自ら招いた停滞した状況を暗示する。
傲慢磊落とは、高慢で思い上がった態度をとりながらも、心根はさっぱりとして裏表のない様子を表す四字熟語である。
高慢無礼とは、自分を優れた者と自負して他者を見下し、礼儀や節度を欠いた振る舞いをする様を表す四字熟語である。
傲慢無礼とは、自分を高く見て他人を見下す態度を指し、礼儀をわきまえずに振る舞う様子を表す。相手への敬意に欠け、尊大な物言いや無遠慮な行動を特徴とする。
傲慢不遜とは、自分を高く見て他人を見下すような態度を指し、思い上がって他人にへりくだることを知らない様子を表す。
傲慢不羈とは、思い上がって自分勝手に振る舞い、何ものにも束縛されないことを意味する四字熟語である。
強情我慢とは、頑固な性格や意地を張る気質から、たとえ苦しくても耐え忍び、自分の弱みや本心を決して表に出さないことを指す。