基本情報
意味
たたむ、かさねる、かさなる、たたみ、たたみを数える語
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物を折り曲げて小さくすること。また、複数の物を重ねること。例:服を畳む、本を畳んで重ねる。
2
日本の伝統的な床材である「たたみ」を指す。イグサなどで作られ、部屋に敷かれる敷物。
3
畳の枚数を数える際に用いる助数詞。例:8畳の部屋。
熟語
重畳とは、幾重にも積み重なる様子を指し、山々が連なり重なるような情景に用いられる。また、良いことが重なり満ち足りている状態を表し、喜びや満足の度合いが極めて高いことを示す表現としても使われる。
畳語とは、同一の単語を重ねて形成される語彙形態を指し、日本語においては「くにぐに」「ひとびと」などのように、語基を反復することで意味を強調したり、複数性や反復性を表したりする表現である。
陽関三畳は、別れを幾度も繰り返し惜しむことを意味する四字熟語である。唐の詩人王維の「元二の安西に使ひするを送る」(別名「陽関曲」)の第四句を三度繰り返して歌い、別れを名残惜しんだ故事に由来する。ここで「畳」は繰り返すことを指す。