基本情報
意味
うとい、まばら、おろそか、とおる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
人との関係が薄く、親しくないこと。うとむ、うとい、親しくないという意味を表す。
2
物事の密度が低く、まばらであること。あらい、粗いという意味を表す。
3
注意や配慮が足りず、おろそかであること。なおざりにするという意味を表す。
4
通りが良く、通じること。とおる、とおすという意味を表す。
熟語
疎密とは、物事の密度や間隔が粗いことと細かいこと、あるいはまばらなことと密なことを指す。特に波動や配列などにおいて、その粗密の状態を表す際に用いられる。表記としては「粗密」や「疏密」と書くこともある。
疎遠とは、人と人との関係が遠のき、親密さを失うことを指す。かつて親しかった者同士の交流が途絶えがちになり、互いの距離が生じた状態を表す。例えば、卒業後は連絡を取らなくなり、次第に疎遠になるといった使われ方をする。漢字では「疏遠」と書くこともある。
疎略とは、物事を丁寧に扱わず、注意深さを欠いた様子を指す。扱いが雑で、細部にまで気を配らない態度や、そのような行為そのものを表す。漢字表記としては「粗略」「疏略」「麤略」も用いられる。
戦争などの災害による被害を軽減するため、都市部の住民や施設を地方へ分散して移すことを指す。特に第二次世界大戦中、空襲を避けるために行われた学童の地方移住は「学童疎開」として知られる。漢字表記は「疏開」とも書く。
疎漏とは、物事の扱いが不注意で手落ちのある様子を指す。準備や手配において細部まで行き届かず、不備や見落としが生じることを意味し、しばしば「疎漏のないように」といった表現で注意を促す際に用いられる。「粗漏」や「疏漏」とも表記する。