火炎とは、激しく燃え上がる大きな炎のことを指す。特に勢いよく燃え盛る様子を表し、「火炎放射器」のように、激しい火力を伴う装置や現象を修飾する語として用いられる。なお、「火焰」の書き換え字としても扱われる。
気炎とは、燃え上がる炎のように盛んな意気込みや気勢を指す。議論や主張を張り合う場面などで、熱意や勢いが高まっている様子を表し、「気炎を上げる」などの表現で用いられる。「気焰」の書き換え字としても扱われる。
肝臓に生じる炎症性の疾患を指す。ウイルス感染や薬物・アルコールなどの毒性物質が主な原因となり、症状として黄疸が現れることが多い。
火勢が激しく燃え上がる様子を表す語で、炎が高く立ち上り、勢いよく燃え盛るさまをいう。
真夏の焼けつくような厳しい暑さを指し、酷暑とほぼ同義である。
火が勢いよく燃え上がること。特に、建造物などが激しく燃える様子を指す。
焼けつくような暑さの夏の空、あるいはそのような天候を指す。特に太陽が強く照りつけ、空気が熱せられるような真夏の情景を表す。
焼けつくような真夏の厳しい暑さを指す。特に、容赦なく照りつける太陽の下で感じる、息苦しいほどの高温を表す。
細菌やウイルスなどの病原体が肺に感染し、肺胞や気管支などに炎症が生じる疾患。発熱、咳、胸痛、呼吸困難などの症状を伴うことが多い。
情炎とは、炎のように激しく燃え上がる感情、特に恋愛や性愛における激しい欲情を指す。理性では抑えきれないほどの強い情熱が、身を焦がすほどの熱さをもって心を支配する様を表す。
陽炎(かぎろい)は、明け方に東の空にちらちらと揺らめく日の光を指し、夜明けの兆しとしての曙光を意味する。また、かげろう(陽炎)と同義で、春や夏の日に地面から立ち上るゆらゆらとした気流の揺らめきを表すこともあり、漢字では「火光」と書くこともある。
陽炎とは、春から夏にかけて、強い日射しで熱せられた地面から立ち上る空気の揺らぎが、遠くの景色を歪めて炎のように見える現象を指す。かぎろいとも読み、糸遊や遊糸などの異称もある。
余炎とは、火が消えた後に残る炎のことを指し、風に揺らめく様子が描写される。また、夏の終わりに残る暑さ、すなわち残暑の意味でも用いられる。
中耳炎とは、鼓膜の奥にある中耳と呼ばれる部分に生じる炎症を指す。主な症状として耳の痛みや耳鳴り、発熱などがあり、炎症が進行すると聴力低下を引き起こすこともある。
虫垂炎とは、大腸の一部である虫垂に生じる炎症性疾患を指す。一般に盲腸炎と呼ばれることもあるが、厳密には盲腸そのものではなく、その先端に位置する虫垂の炎症を意味する。
結膜に生じる炎症性疾患を指す。細菌感染やアレルギー反応などが原因となり、眼球の充血や掻痒感、腫脹などの症状を伴うことが多い。
怪気炎とは、調子に乗りすぎて常軌を逸したような、信じられないほどの盛り上がりや気勢を指す。特に「怪気炎をあげる」という形で用いられ、度を越して得意げに振る舞う様子を表す。
腱鞘炎とは、筋肉と骨を結ぶ腱を包む腱鞘に生じる炎症を指し、患部の腫れや疼痛を伴う症状を呈する。
気炎万丈とは、燃え上がる炎のように勢いが盛んで、意気込みが非常に高い様子を表す四字熟語である。主に、熱意に満ちた議論や主張が激しく展開される状況を指し、「気焔万丈」とも書かれる。
権力や勢いのある者に媚びへつらい、その人気や権威に付き従うことを意味する。