大暑とは、二十四節気の一つで、夏の最も暑さが厳しくなる時期を指す。暦の上では七月二十三日頃にあたり、実際の気候も一年の中で最も高温多湿となる酷暑の候をいう。転じて、その時期の厳しい暑さそのものを意味することもある。
向暑とは、次第に暑さが増していく季節の移り変わりを指す語である。主に手紙や挨拶状などにおいて、時候の挨拶として用いられ、「向暑の候」などの形で使われる。寒さに向かう「向寒」に対応する言葉である。
真夏の焼けつくような厳しい暑さを指し、酷暑とほぼ同義である。気温が極めて高く、空気が熱気に包まれた状態を表す。
立秋を過ぎてもなお続く暑さを指す。暦の上では秋に入るが、実際には夏の名残のような暑さが持続する時期を表す。
夏の厳しい暑さを指し、特に気温が極端に高く、暑さが激しい状態を表す。酷暑や激暑と同義で、連日続くような過酷な暑さを意味する。
暑中とは、夏のうちで特に暑さの厳しい時期を指す。暦の上では土用の頃に当たり、盛夏の候をいう。この時期の挨拶として暑中見舞いを交わす習慣があり、対義語に寒中がある。
極暑とは、夏の厳しい暑さを表す語で、特に尋常でないほど気温が高く、耐えがたいほどの暑さを指す。酷暑や猛暑と同義に用いられ、極度の高温状態を強調する表現である。
蒸暑とは、湿度が高く蒸し暑い状態を指す。特に夏のじめじめとした暑さを表し、気候が不快に感じられる様子をいう。
劇暑とは、厳しく激しい暑さを指す語である。酷暑や猛暑と同様に、夏の最も暑い時期の気候を形容する際に用いられる。「激暑」と表記されることもある。
激しい暑さを指す語で、酷暑や猛暑と同義である。表記としては「劇暑」と書かれることもある。
暑さを避けるために、涼しい土地や場所に移動して過ごすことを指す。特に夏の厳しい暑さを逃れ、快適に過ごすための行動やその期間を意味する。
蒸し暑い夏の気候を指す言葉であり、特に湿度が高く不快な暑さを表す。また、陰暦六月の異称としても用いられ、夏の最も暑い時期を指す。