ゴカイ科に属する環形動物で、河口近くの泥底に生息する。体節は細かく分かれており、ムカデに似た外見を持つ。釣りの餌として広く用いられる。
沙汰とは、知らせや消息を指すほか、物事の処置や裁き、また人の行いや出来事を表す。世間の評判や噂の意味もあり、さらに上からの指図や命令を示す場合もある。
降雨量が極めて少なく、植物の生育が困難な、砂や岩石に覆われた広大な土地を指す。表記としては「砂漠」も用いられる。
シェークスピアは、16世紀後半から17世紀初頭にかけて活躍したイギリスの劇作家・詩人である。四大悲劇「ハムレット」「オセロ」「リア王」「マクベス」をはじめ、「ロミオとジュリエット」「ベニスの商人」など数多くの傑作を残し、英国文学を代表する人物として広く知られている。
沙魚はハゼ科の魚類の総称であり、一般に「はぜ」と呼ばれる。体は細長く、沿岸の浅い海や河口付近に生息する。
沙門とは、世俗を離れて仏門に入り、戒律を守りながら修行に専念する者のことを指す。僧侶と同義であり、仏道を歩む出家者を広く意味する語である。
秋沙はカモ科の鳥類の総称で、冬季に日本へ渡来する冬鳥として知られる。細長いくちばしの縁は鋸歯状をなし、先端がわずかに鉤状に曲がっているのが特徴である。潜水に優れ、主に魚を捕食する。語源は「あきさ」の転訛とされる。
風や車輪などによって巻き上げられる細かい砂や土の粒子。空中に舞い上がり、煙や霞のように見える状態を指す。表記としては「砂塵」とも書かれる。
表沙汰とは、本来は内々に処理されるべき事柄が外部に知れ渡り、公然の話題となることを指す。特に訴訟や裁判など、公の場で争われる事態を意味する場合もある。
長らく連絡を取らず、訪問もしない状態を指す。音信不通の状態が続くことを意味し、手紙や便りを寄越さないことや、訪ねて来ないことを表す。
恒河沙は、数が極めて多いことの喩えとして用いられる語である。梵語でガンジス川を意味する「恒河」の砂に由来し、無数にある砂粒のように膨大な数量を表す。
ユリ科のつる性落葉低木で、熱帯アメリカが原産地である。根茎を乾燥させたものは薬用とされ、利尿作用や梅毒、皮膚疾患などの治療に用いられる。
一盤散沙とは、砂が一つの皿の上に散らばっている様子から転じて、人々がまとまりを欠き、団結力や組織力がなくばらばらである状態を指す四字熟語である。
平沙万里は、果てしなく広がる砂原や砂漠の情景を表す四字熟語である。「平沙」は砂原や砂漠を指し、「万里」ははるかな距離や広大な広がりを意味する。この語は、広大で際限のない砂の世界を描写する際に用いられ、時に常用漢字を用いて「平砂万里」と表記されることもある。中国唐代の詩人、岑参の「磧中作」にも見られる表現である。
嚢沙之計とは、川の上流を土嚢で塞ぎ止めて水を貯め、敵が渡河中に一気にこれを決壊させて水流で敵軍を壊滅させる戦術を指す。『史記』淮陰侯伝に記される韓信の故事に由来し、事前の準備と時機を捉えた奇襲によって優位を得る策略の喩えとして用いられる。
沙中偶語は、臣下がひそかに謀反を相談することを意味する四字熟語である。漢の高祖が一部の功臣のみを厚遇した際、不満を抱いた他の将軍たちが人目を避けて砂地に集まり、密かに反逆を企てたという故事に由来する。「沙中」は人のいない砂地を指し、「偶語」は向かい合って語り合うことを表す。