基本情報
意味
ちえ、さとい、かしこい
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
ちえ。物事を理解し、考え、適切に処理する能力や、問題解決に役立つ知識や経験を指す。
2
さとい。知識や経験に基づいて物事を見抜く力があり、状況を把握して適切な判断を下す様子。
3
かしこい。知恵や才覚を持ち、柔軟な思考力や機転をもって行動できること。
4
知識や理解、思考力を表し、単なる知識だけでなく、実践的で応用の効く経験に基づく賢さを含む概念。
熟語
機智とは、その場の状況に応じて素早く適切な判断を下し、巧みに対応する鋭い知恵や才知を指す。特に、とっさの機転や臨機応変な応答によって難局を切り抜けるような、冴えわたった頭の働きをいう。
老馬之智とは、経験豊かな者は物事の道理をよく心得ているというたとえである。故事によれば、道に迷った時に老いた馬に従って進めば、無事に道を見つけ出すことができるという『韓非子』の記述に由来し、長年の経験によって培われた確かな知恵や判断力を意味する。
智者一失は、どんなに賢い人でも時には過ちを犯すという意味の四字熟語である。『史記』の「淮陰侯伝」に由来し、知恵者の一つの失策を指しており、人間の判断が常に完璧ではないことを示唆している。