功伐とは、戦いや事業において立てた手柄や功績を指す語である。特に、戦功や業績を強調する文脈で用いられ、個人や集団の顕著な成果を表す。
樹木を切り倒して搬出することを指す。特に森林や山林において木材を得るために行われる行為をいう。
木を切り倒す作業、あるいはそのようにして切り倒された木そのものを指す。
乱伐とは、森林の持続可能性を考慮せず、無計画に樹木を切り倒す行為を指す。生態系のバランスを崩し、土砂災害の原因となるなど、環境への深刻な影響が懸念される。表記としては「濫伐」を用いることもある。
罪ある者を攻め討つことを指し、特に命令に従わない敵を武力をもって征伐することを意味する。
兵力を動員して反逆者や悪人などを攻め討ち、平定することを指す。
放伐とは、古代中国において悪政を行う天子をその地位から追放し、新たな君主を立てることを指す。また、敵を討ち滅ぼすという意味も含まれる。
反逆者や賊徒など、支配に従わぬ者に対して軍隊を派遣して攻め滅ぼすことを指す。特に古代から中世にかけて、朝廷や幕府が反乱勢力を鎮圧する軍事行動を意味する。
他人の所有する山林の立木を、無断で伐採し持ち去る行為を指す。
輪伐とは、森林をいくつかの区画に分け、毎年順序立てて一定の区域を伐採する方法である。最終の区画を伐採する頃には、最初に伐採した区画が再び成長し、資源として利用できる状態に回復している。
山林の樹木を無計画に、あるいは必要以上に大量に伐採することを指す。森林資源の保全を考慮せず行われるため、生態系の破壊や土砂災害の原因となることが多い。「乱伐」とも表記する。
罪を犯した者を責め討ち、攻め滅ぼすことを指す。主に君主や権力者が反逆者や罪人に対して行う武力による制裁を意味する。
伐氷之家とは、『大学』に由来する四字熟語で、先祖が苦労を重ねて家業を築き上げたことを意味する。氷を伐り採るような厳しい労働によって家を興した故事に基づき、家柄や財産を継承する者がその創業の苦労を忘れてはならないという戒めを表している。
伐性之斧とは、人間の本性や生命を損なうものの喩えである。特に、過度の欲望や享楽が自らの身心をむしばみ、長い目で見ればかえって害となることを指す。『呂氏春秋』に由来し、酒色や贅沢など、一見快楽であっても結局は生命を削り取る斧のような働きをするものを戒める言葉として用いられる。
伐異党同とは、自分と意見の合わない者を排斥し、自分と意見を同じくする者と結びつくことを指す。思想や立場の違いを理由に他者を攻撃し、同調する者だけで徒党を組むような、狭量な態度や行動を表す四字熟語である。
南征北伐とは、広い地域を転戦して数多くの戦いを経験することを指す。また、戦いに明け暮れて休む暇のない様子の比喩としても用いられる。
殺伐激越とは、音楽や音声などが荒々しく激しく響き渡る様子を表す四字熟語である。殺伐は人を殺すほどに荒々しいことを意味し、激越は音が激しく高く響くことを指す。合わせて、非常に力強く、時に荒々しいほどに激しい調子や響きを形容する表現として用いられる。
克伐怨欲は、『論語』憲問篇に由来する四字熟語で、四つの悪徳を指す。克は勝ち気で人に勝とうとする心、伐は自らを誇り他人を見下す心、怨は他人を恨み妬む心、欲は貪欲で飽くことを知らない心を意味する。