希求とは、ある物事を心から強く願い望むことを指す。切なる願いや熱望の気持ちを表し、特に実現を強く望む対象に対して用いられる。表記としては「冀求」と書くこともある。
裁判において検察官が、被告人に対して特定の刑罰を科するよう裁判所に求めることを指す。
結婚を望む相手に対して、その意思を伝え、共に人生を歩むことを正式に申し入れる行為を指す。
求職とは、就職を希望する者が職を探し求める行為を指す。雇用機会を探す活動全般を意味し、求人情報への応募や就職活動などを含む。
異性に対して愛情を求め、交際や配偶関係の成立を期待する行為を指す。動物の繁殖行動として見られることもあり、特定の行動様式を示す場合がある。
要求とは、当然の権利として強く求めることを指し、例えば賃金の値上げを求める場合などに用いられる。また、時代や状況がそうすることを必要としているという意味でも使われる。
探求とは、ある事柄の本質や真理を深く掘り下げ、どこまでも追い求め明らかにしようとする行為を指す。学問や研究において、未知の領域や問題の核心を執拗に追求する姿勢を表す。
訴求とは、広告や宣伝において、商品やサービスを購入してもらうために、消費者の欲求や感情に働きかけることを指す。特に、広告メッセージが受け手の関心を引き、購買意欲を喚起する効果をいう。
金銭や物品など、正当に受け取るべきものを相手に求めること。また、そのような要求。
金銭や財産を無理に要求し、むさぼり取ること。特に、権力を背景に年貢や税金などを容赦なく厳しく取り立てることを指す。
冀求とは、あることが実現するよう強く願い、それを求めることを指す。心から切望し、待ち望む気持ちを表す。
求全之毀とは、自らの人格を高め完全なものにしようと努めることが、かえって他人からの予期せぬ非難や悪口を招くことを指す四字熟語である。この言葉は『孟子』離婁篇に由来し、修養に励む者がかえって誹謗を受けるという皮肉な状況を表している。
求漿得酒とは、水を求めていたのに酒を得るという意味から、期待していた以上の良い結果を得ることを指す。転じて、予想外の幸運に恵まれるたとえとして用いられる。
苛斂誅求は、為政者が民衆から容赦なく厳しく税を取り立てる酷政を指す四字熟語である。「苛」はむごいこと、「斂」は絞るようにして集めること、「誅」は責め立てること、「求」は要求することを意味し、過酷な徴税や取り立てを強いる様を表す。『旧唐書』などに典拠が見られる。
「一欠十求」は、わずかな欠点を補うために多くのものを求めることを意味する四字熟語である。『晋書』「王蘊伝」に由来し、些細な不足を過度に気にして過剰な要求をすることや、小さな欠陥を補おうとしてかえって多くのものを必要とする状況を表す。
没没求活とは、『南史』王僧達伝に見える四字熟語で、ひたすら生きながらえようとすること、ただ生き延びることを願うことを意味する。
同気相求とは、同じ性質や気質を持つ者同士が互いに引き合い、自然と集まることを意味する四字熟語である。『易経』に由来し、類似した傾向や志向を有する人々が共鳴し合い、結びつく様を表す。