私立の学校を指し、国や地方公共団体が設置・運営する官立学校に対し、個人や法人など民間の手によって設立・経営される教育機関を意味する。
私曲とは、私利私欲に基づいて物事を歪め、公正を欠くことを指す。特に、公平さや公の立場を顧みず、自分自身の利益のみを追求する不正な心構えや行為を意味する。
私語とは、周囲に聞こえないように小声で交わす会話のことで、ひそひそ話やささやきを指す。特に授業中や公式の場などで慎むべき行為として用いられる。
個人が所有する住宅を指す。また、官舎や社宅などに対し、自分自身の住まいを意味することもある。
直接師事することなく、ひそかに特定の人物を師と仰ぎ、その思想や行いを慕って学び範とすること。
私費とは、個人が自己の財産から負担する費用を指す。国や公共団体の資金による国費・公費・官費に対し、個人の負担による支出を意味し、「私費留学」のように用いられる。自費と同義である。
私服とは、制服や作業服など特定の集団で定められた衣服ではなく、個人が自由に選択して着用する衣服を指す。また、転じて、警察組織において、制服ではなくそのような私服を着用して捜査活動を行う刑事を指す場合もある。
個人が所有物として所持していること。また、その物を指す。一般に公開されず、個人の手元に保管されている状態を表す。
私雨とは、特定の地域に限って突然降り出す雨のことで、山の麓は晴れているのに山頂付近だけに降る雨を指す。箱根や鈴鹿、丹波などで見られる現象として知られている。
自己の利益や打算を離れて、公平で偏りのない心のあり方を指す。特に、私心を捨てて他者のためや公共のために尽くす精神を表す。
民間の個人や団体が出資し、経営を行う企業を指す。国や地方公共団体が経営する公企業と対比される概念である。
公務を口実として私利私欲を図ることを意味する。公と私の区別を曖昧にし、職務上の立場を利用して自己の利益を追求する行為を指す。
親に対する孝養の気持ちを謙遜して述べる表現。烏は成長後に親の養育の恩に報いる習性があるとされ、その鳥に自らの心情をなぞらえて言う。李密の「陳情表」に由来する。
私心を捨てて、公のためや社会のために尽力することを意味する。個人の利益や欲望を排し、集団や国家の利益に奉仕する姿勢を表す。
無私無偏とは、私心を捨てて公平無私に物事に対処する態度を指す。自己の利益や感情に左右されることなく、常に中正な立場を保ち、偏りのない判断や行動をとることを意味する。
大公無私とは、私心を捨てて公平無私であることを意味する四字熟語である。個人の利益や感情に左右されず、ひたすら公正な立場を貫く様を表し、特に為政者や指導者に求められる高い徳性を示す。