基本情報
意味
かり、かりの、かりに、かす、かりる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物事が本物ではなく、一時的であることを表す。
2
仮に存在するもの、真実ではなく模擬や欺瞞に関わることを表す。
3
「もしも」という意味で、仮定や条件を示す際に用いられる。
4
他者に物や金銭を一時的に提供すること(貸す)を表す。
5
他者から物や金銭を一時的に使用するために受け取ること(借りる)を表す。
熟語
仮令(たとい)は、仮定や条件を表す副詞で、後に続く事柄がたとえ実現したとしても、主文の内容が変わらないことを示す。多くは「ても」「とも」などの逆接の表現と呼応し、強い意志や覚悟を強調する文脈で用いられる。表記は「縦令」とも書く。
仮借とは漢字の六書の一つであり、ある漢字の本来の意味とは無関係に、その音を借りて別の概念を表記する方法を指す。例えば「令」という字は本来「命令」の意味であるが、同じ音を持つことから「県令」のように長官の意味を表すために借用される。なお「仮借」を「カシャク」と読む場合は異なる意味となる。