容貌に優れ、女性から好かれる男性を指す。また、情夫という意味でも用いられる。
女性が男性の服装や髪型などを身につけ、外見を男性のように整えることを指す。特に演劇や芸能の分野で、女性が男性の役を演じる際の扮装を意味することもある。
美男とは、顔立ちが整って美しい男性を指す語である。美男子や好男子とも言い換えられ、容姿に優れた男性を表す。対義語として「美女」が挙げられる。なお、「びだん」と読む場合もある。
童男(おぐな)とは、幼い男の子、少年を指す古い言い方である。特に、神事などに奉仕する清らかな少年を意味する場合もある。
既婚の女性が夫以外の男性と密かに情を通じることを指し、またそのような関係にある男性そのものを意味する。
正妻から生まれた男子を指し、特に家督を継ぐべき長男を意味する。主に武家や旧家において後継者としての立場を表す語として用いられる。
寡男とは、妻を亡くした男性を指す語である。男やもめともいい、対になる語として寡婦(やもめ)がある。漢字では「鰥夫」と書くこともある。
東国すなわち関東地方に生まれ育った男性を指し、特に江戸の男の気風を帯びた者をいう。
「醜男」は「しこお」と読み、主に二つの意味を持つ。一つは「醜男(ぶおとこ)」と同義で、容貌の醜い男性を指す。もう一つは、強靭でたくましい体躯を持つ男性、あるいは荒々しい気性の男性を表す。
妻を失い、あるいは妻と別れて再婚せずにいる男性を指す。また、生涯独身を通す男性をいう場合もある。
オミナエシ科の多年草で、山野に自生する。オミナエシに似ているが、全体に毛が多く、葉も大きめである。初秋に白色の小さな花を多数咲かせる。オトコメシとも呼ばれ、「敗醬」の漢字表記も用いられる。
男伊達とは、男としての体面を保つために、義理人情を重んじ、弱きを助け強きを挫くような気風を示すことを指す。また、そのような男気のある人物そのものを表すこともある。
男冥利とは、男性としてこの世に生を受けたことによって得られる幸せや喜びを指す言葉である。特に、男性であるがゆえに享受できる特権や恵まれた境遇を感じる際に用いられる。
魯之男子とは、『詩経』の「小雅・巷伯」の毛伝に基づく四字熟語で、柳下恵が女性の誘いを退けた故事に由来する。女性の誘惑に動じず、節操を守る堅実な男性を指す。
仏教に帰依した男女を指す語で、特に信心深い人々や寺社に参拝する人々を広く意味する。