手柄とは、人から賞賛されるような立派な働きや功績を指す。特に困難な任務を成し遂げたり、目覚ましい成果を上げたりした際に用いられ、そのような行為を「手柄を立てる」と表現する。また、自らの功績を語る「手柄話」という用法もある。
日柄とは、暦や占いなどに基づいて判断される、その日の吉凶や運勢の良し悪しを指す言葉である。主に結婚式やお祝い事などの日取りを選ぶ際に用いられ、縁起の良い日を選ぶことを「日柄が良い」と表現する。
矢柄とは、矢の本体を構成する細長く真っ直ぐな部分を指し、矢幹とも呼ばれる。また、染め物や織物などに用いられる、矢の形状を模した文様のことも意味する。
作柄とは、農作物の生育や収穫の状況を指し、作況ともいう。また、詩文や絵画などの芸術作品のできばえを表すこともある。
長柄とは、長い柄を持つ道具を指す言葉である。傘や槍など、柄の部分が長く伸びている物に用いられ、例えば「長柄のキセル」のように、喫煙具のパイプ部分が長いものもこれに含まれる。
エナガ科に属する小鳥で、森林に生息する。尾が長く、全体としてひしゃくのような独特のシルエットを持つ。体色は頭頂部と顔、腹部が白色で、目の上から翼、尾にかけては黒色を呈する。精巧な巣を作る習性で知られ、夏鳥として観察される。
柄行とは、衣服や布地などの模様や柄のことを指し、特にその模様の種類や様式を意味します。自分に似合う柄行を選ぶなど、好みや状況に応じて適切な模様を選択する際に用いられる表現です。
柄臣とは、君主の権威を背景に政治の実権を握り、国政に大きな影響力を及ぼす家臣や臣下を指す。
骨柄とは、身体の骨組みや体格、顔つきなど、外見から感じられる様子を指す。また、そのような外見からにじみ出る人柄や品格、風采の意味にも用いられる。
葉身を茎や枝に連結する部分を指し、葉の支持と養分の通路としての役割を果たす。
話柄とは、会話や議論の対象となる事柄や材料を指し、話題として取り上げられる内容を意味する。会話の中心となる題材であり、それを転じることで話の方向性を変えることもできる。
銘柄とは、市場において取引対象となる商品や株式などの名称を指す。また、商品の品質や特徴を識別するための商標やブランド名としても用いられる。
鎌柄は、鎌の取っ手部分を指す語である。また、コイ科の淡水魚の一種で、細長い円筒形の体と口ひげを持ち、褐色の体に暗褐色の斑点があるものを指し、その形状が鎌の柄に似ることからこの名で呼ばれる。他にも、ウシコロシやハゲイトウ、ツユクサといった植物の別称として用いられる場合があり、これらは材が鎌の柄に利用されたり、形状が関連付けられたりしたことに由来する。
杵の握る部分を指す。転じて、かつて身につけた技量や腕前を意味し、「昔とった杵柄」という慣用表現で、過去に習得した技能が今でも役立つことを表す。
柄樽は、祝儀などの慶事に用いられる酒樽の一種で、側面に角のように突き出た一対の柄が取り付けられているのが特徴である。この形状から「角樽」とも呼ばれる。
柄杓は、湯や水などの液体をくみ取るための道具で、椀状の容器に柄が取り付けられた形状をしている。材質は木や竹、金属などが用いられ、主に炊事や茶道などで使用される。
縞柄とは、縞模様を指す言葉で、複数の色や濃淡の異なる線が平行に並んだ模様を総称する。織物や衣服などに用いられる文様の一種であり、縞の幅や配色によって多様な表現がなされる。
百年の柄とは、長い年月にわたって権力を掌握し続けることを意味する。後漢書の故事に由来し、長期間に及ぶ支配の基盤や権勢を指す表現として用いられる。
「尺寸之柄」は、『史記』「魏豹彭越伝・賛」に由来する四字熟語で、わずかな権力や小さな地位を指す。ここでの「尺寸」はごく僅かな長さを、「柄」は権力や権柄を意味し、取るに足りないほどの小さな権勢を喩えた表現である。
人品骨柄とは、人の外見から感じられる品格や人柄のことを指す四字熟語で、容姿や態度に現れる内面の品性や人格の高さを表します。