肝銘とは、心に深く刻み込まれるような強い感銘を受けることを指す。ある出来事や言葉が忘れがたいほど深く心に響き、強い印象や感動を残す様を表す。
石碑に刻まれた銘文を指し、姓名や業績、経歴などを記録するものである。
銘菓とは、その名が広く知られ、特に優れた品質や味わいを認められた菓子を指す。地域の特産として伝承されるものや、老舗店舗の看板商品など、一定の評価と名声を確立している上等な菓子をいう。
銘柄とは、市場において取引される商品や株式などの名称を指す。また、商品の品質や製造元を示す商標の意味でも用いられる。
心に深く刻み込んで忘れないようにすること。特に重要な教訓や恩義などをしっかりと記憶にとどめることを指す。
銘酒とは、特に優れた品質や特徴を持つことで知られる名高い酒を指し、主に清酒において特定の銘柄が高い評価を得ているものをいう。
銘茶とは、特定の産地や製法、生産者などに由来する名称が付けられた、特に品質の高い茶を指す。一般の茶葉と区別されるブランド性を持ち、その名前にふさわしい味わいや香りを特徴とする。
銘刀とは、刀工の名が刻まれた刀剣を指す。単に銘が打たれていることに重点があり、必ずしも優れた刀であることを意味しない。一方、「名刀」と表記した場合は、名工の作であるか、特に優れた品質を持つ刀を指す点で区別される。
銘銘とは、複数の人や物事について、それぞれ個別に指し示す語である。各々が別々であることを強調し、「銘銘の席につく」のように、各自が割り当てられた位置や役割を持つ場合に用いられる。語源としては「面面(メンメン)」が転じたものとされる。
墓誌銘とは、故人の生涯や事績を記した墓誌の末尾に添えられる、韻を踏んだ詩文のことを指します。
墓碑銘とは、墓石や墓碑に刻まれる文章や字句のことで、故人の氏名・生没年月日をはじめ、その生涯の経歴や事績、あるいは追悼や偲びの言葉などを記したものを指す。
銘銘皿とは、菓子や料理を個々人に取り分けて供するための小皿を指す。
心に深く刻みつけ、骨にまで彫り込むように、忘れがたいほど強く記憶に留めることを意味する。
肌に刻み骨に彫りつける意から、深く心に刻み込んで決して忘れないことを表す。
全く偽りがなく、間違いなく本物であることを表す。真実性や真正さを強く主張する際に用いられる表現である。
座右の銘とは、常に身近に置き、自らの行動や心構えの指針として戒めとする言葉や文章を指す。中国の古典『文選』に収められた「座右銘」に由来する四字熟語であり、個人の信条や人生訓として座右に掲げて用いられる。