別条とは、通常とは異なる事柄や、他と違った特別な事情を指す。平穏な日常に変化がない状態を「別条なく暮らす」などと表現する。なお、「別状」と表記した場合は、普通とは異なる状態や様子を意味する点に留意されたい。
条虫とは、絛虫(じょうちゅう)の別称であり、主に「さなだむし」と読む。漢字表記としては「真田虫」とも書かれる。
条規とは、法令や規則などの条文に定められた個々の規定を指す。条文の内容として明文化された規則や取り決めを意味する語である。
ある物事が成立したり、承認されたりするために必要な事柄や制約を指す。契約や交渉において、当事者間で合意される前提や要求事項を意味する。
条書とは、事柄を箇条書きにすること、またそのようにしてまとめられた文書を指す。
条達とは、樹木の枝が四方に伸びて広がるように、物事が滞りなく行き渡り通じる様を指す。また、筋道が整然としていて明らかなさまをも表す。
条例とは、地方公共団体がその自治権に基づき、議会の議決を経て制定する法規を指す。また、項目を分けて書き記した法令一般を意味することもあり、この場合は「条令」と表記される場合がある。
信条とは、個人が日常において固く信じて守っている事柄や考え方を指す。また、特定の信仰体系における教義や信念の内容を意味することもある。
軌条とは、列車や路面電車が走行するための案内路を構成する鋼製の部材を指す。線路を敷設する際に用いられるレールそのものを意味し、摩耗や損傷に応じて交換などの保守作業が行われる。
鋼鉄製の針金をより合わせて作られた綱のことで、ワイヤロープや鋼索とも呼ばれる。主に重量物の吊り上げや牽引、構造物の支持などに用いられる強靭なロープを指す。
箇条書きに列挙された項目の順序に従って、一つ一つ進めていくことを指す。例えば、法案を議会で逐条審議するように、個々の条項を順番に検討していく場合に用いられる。
教会が正式に認めた教義を指し、特にそれを箇条書きにまとめたものを意味する。
魚条(すわやり)は、魚肉を細長く削って乾燥させた保存食品を指す。主に削って食されるもので、「楚割」とも表記される。
箇条とは、いくつかの事柄を分けて列挙する際の一つ一つの項目を指す。特に「箇条書き」のように、文章を整理して示す場合に用いられる。個々の条項や事項を表し、「個条」と書くこともある。
ぜんまいとは、弾性に富む薄板状あるいは線状の鋼材を渦巻き状に巻いたもので、これを解こうとする力によって生じる弾力を利用し、時計や玩具などの機械・器具の動力源として用いられる。表記は「発条」とも書く。
もの静かで寂しいさま。ひっそりとしていて活気のない様子を表し、特に風景や雰囲気が寂れているときに用いる。風が寂しげに吹き渡るような情景をいう。
道理や理性に照らして理解しがたいこと。物事の筋道が通らず、矛盾に満ちている状態を指す。
通条花はキブシ科に属する落葉小高木である。漢名に由来する名称で、日本では木五倍子(きぶし)とも呼ばれる。
鉄条網とは、鉄線を網状に編み、先端を鋭く尖らせたものを連ねて張り巡らせた柵のことで、主に侵入や越境を防ぐための防護施設として用いられる。
見渡す限りすべてがもの寂しく、活気のない様子を表す四字熟語。一面に広がる風景がひっそりと静まり返り、寂寥感に満ちているさまをいう。李白の「秋浦歌」に用例が見られる。
秋風蕭条とは、夏の繁栄が過ぎ去り、秋風が寂しく吹き渡る様子から転じて、物事の最盛期が終わり、衰退して寂しい雰囲気が漂うさまを表す四字熟語である。「蕭条」は、活気が失われ、ひっそりともの寂しい状態を指す。