蕭索とは、人気がなく寂しげな様子を表す。特に風景や雰囲気がひっそりとしていて、もの寂しい感じがするときに用いられる。
もの寂しい様子を表す。また、秋の風雨が草木を枯らし萎えさせるような、厳しく冷たい雰囲気を指す。
蕭散とは、静寂で落ち着きがあり、俗世間の喧騒から離れた様子を指す。物事に追われることなく、心穏やかに過ごす境地を表す。
蕭蕭とは、もの寂しさを感じさせる様子を表す。風雨の音がしんみりと響くときや、物静かに去っていくさまに用いられ、寂寥とした情感を伴う。
もの静かで寂しいさま。ひっそりとしていて活気のない様子を表し、特に風景や雰囲気が寂れているときに用いる。風が寂しげに吹き渡るような情景をいう。
蕭然とは、人の気配がなくひっそりと静まり返り、もの寂しいさまを表す。あたりに人影もなく、閑寂とした雰囲気が漂っている状態を指す。
蕭寥とは、物音もなくひっそりと静まり返り、どこか冷たく寂しい感じが漂う様子を表す。人気のない空間や、心に湧き上がる孤独感を形容する際に用いられる。
家の周囲を囲む垣根が狭く、ひっそりと寂しい様子を表す。転じて、住まいが質素でみすぼらしく、物寂しい雰囲気をいう。陶潜の「五柳先生伝」に由来する表現である。
見渡す限りの風景がひっそりと寂れている様子を表す四字熟語。「満目」は視界に入るすべての範囲を指し、「蕭条」は活気がなく物寂しい状態を意味する。唐代の詩人李白の「秋浦歌」にも詠まれた、荒涼とした情景を描写する表現である。
茅堵蕭然とは、茅葺きの粗末な家がひっそりと寂しく立ち並んでいる様子を表す。転じて、荒れ果てて人気のない寂寥とした光景を指す。
秋風蕭条とは、夏の繁栄が過ぎ去り、秋の風が寂しく吹き渡る様子から転じて、物事の最盛期が終わり、衰えて寂しい雰囲気が漂う状態を表す四字熟語である。「蕭条」はひっそりともの寂しいさまを意味し、全体として活気が失われ、しんみりとした情趣を帯びた光景を描写する。