基本情報
意味
さとる、迷いからさめる、真理にめざめる、さとい、かしこい
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物事をはっきりと理解すること。知識や経験を通じて、深い理解や真理を得ることを指す。
2
迷いからさめること。精神的な覚醒や理解を通じて、混乱や悩みから解放される状態を表す。
3
かしこい、賢明であること。洞察力が高く、さとりが早いことを意味する。
熟語
大悟とは、迷妄を離れ真理を究明しきることであり、特に禅宗において煩悩の束縛から完全に解脱し、真実の境地を体得することを指す。「大」は完全・徹底の意を表し、「悟」は覚ること、理解することを意味する。
廓然大悟とは、仏教において迷いが完全に晴れ渡り、円満な悟りの境地に至ることを指す四字熟語である。『感無量寿経』に典拠を持ち、一切の煩悩や無明を離れ、真理を明瞭に悟りきった心の状態を表す。
仏教用語で、『法華経』方便品に説かれる重要な教えを表す。仏が衆生を導くために、その能力に応じて真理を開き示し(開示)、それによって衆生が自ら悟りに入る(悟入)ことを意味する。仏の巧みな教化の方法と、衆生の成仏の可能性を示す概念である。