内示とは、正式な発表や公示に先立って、関係者に対して内々に示すことを指す。特に組織内での人事異動や重要な決定事項について、事前に非公式に知らせる場合に用いられる表現である。
示威とは、自らの威力や勢力を相手に示す行為を指す。特に集団で行われる抗議や主張の表現を意味し、示威行動やデモ活動などの形をとることが多い。
示現とは、仏や菩薩が衆生を救済し教化するために、様々な姿形をとってこの世に現れることを指す。また、神仏が不可思議な霊験を顕わすことの意味も含まれる。
上位の者から下位の者に対して、命令や指示、注意などを文書によって伝え知らせることを指す。また、その文書そのものを指す場合もある。「シタツ」と読むこともある。
公共の機関や団体が、広く一般の人々に知らせるべき事柄を公示することを指す。また、そのために掲示や掲載される文書自体も意味する。
呈示とは、文書や証拠などの物品を相手に差し出して見せる行為を指す。特に、権限の確認や手続きの証明のために必要なものを提示する場合に用いられる。
明示とは、言葉や態度によって、ある事柄をはっきりと示すことを指す。特に、それまで曖昧であったり隠されていたりした内容を明確に表す場合に用いられ、その対義語は暗示である。例えば、理由や意図を明示するといった使い方をする。
展示とは、作品や品物、資料などを並べて一般の人々に見せることを指す。特に、新製品や美術品などを公開する場面で用いられる。
上位の立場にある者が、下位の者に対して方針や指針を教え示すことを指す。また、その内容や言葉自体も意味する。
誇らしげに示すこと。自慢げに見せびらかすことを指す。
口頭や文章によって人々に道理を悟らせ示すことを指す。また、特に官庁が人民に対して通達を行う文書、あるいはそのような文書によって知らしめる行為を意味する。
『新約聖書』の最後に収められた書物で、終末におけるキリストの再臨と神の国の到来、そして最後の審判についての預言を記したもの。ヨハネの黙示録とも呼ばれる。
仏教用語で、『法華経』方便品に説かれる重要な概念である。仏が衆生を導くために、その真実の悟り(仏知見)を開き示し、衆生がそれに目覚め入ることを意味する。すなわち、仏の側からの「開示」と、衆生の側からの「悟入」という二つの働きによって、一切衆生が仏の智慧を体得する過程を表す。
発縦指示とは、『史記』蕭相国世家に見える故事に基づく四字熟語で、漢の高祖劉邦が戦陣において蕭何に後方支援の指揮を委ねたことを指す。転じて、後方にあって全体の方針を定め、指揮を執ることを意味する。
自己顕示とは、自身の才能や能力、実績などを殊更に他者に見せつける行為を指す。顕示という語が示す通り、それを明確に誇示する態度を伴い、多くの場合、謙虚さを欠いた振る舞いとして捉えられる。