基本情報
意味
くるわ、かこい、ひろい、ひろげる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
くるわ、かこい。都市や城の周りを囲む壁や防御施設。また、遊郭などの特定の区域を指すこともある。
2
大きい、ひろい。空間や面積が広いこと、広々としたさまを表す。
3
むなしい。中身がなく、広がりだけがある空間や場所。
4
ひろげる。何かを広くする、拡張や展開する行為。
熟語
仏教、特に禅宗において、一切の執着を離れた広大無辺の境地を指す。そこでは聖者と凡夫の区別もなく、全てが平等であるという悟りの世界観を示す。『景徳伝灯録』に典拠を持つ四字熟語。
仏教用語で、迷いが完全に晴れて真実を悟る境地に至ることを指す。『感無量寿経』に典拠を持つ四字熟語であり、一切の疑念や曖昧さが取り払われ、円満な悟りが開けた状態を表す。
廓然大公とは、心に何のわだかまりもなく広々としており、私心を交えず公平であることを指す四字熟語である。もとは『定性書』に由来し、君子が学ぶべき聖人の心境、あるいはそのような心境を目指す者の心構えを表す。廓然は心がからりと広がっている様子を、大公は大きく公平で偏りのないことを意味する。