心の中に残り続け、晴れやかにならない怒りや憤りの感情を指す。
激しい怒りや憤りを感じること。特に、理不尽なことや不正に対して心が痛むほど深く憤慨する様子を表す。
非常に強い怒りを感じて、心の中で激しく嘆くこと。不当な扱いや理不尽な状況に対して、心の底から湧き上がる怒りと共に深く憤る様子を表す。
激しい怒りの感情を抱くこと。また、そのような感情に駆られて興奮した状態を指す。通常、理不尽な扱いや不当な行為に対して感じる強い怒りを表し、しばしば表情や態度に現れる激しい怒りの様子を含意する。
憤嫉とは、激しい怒りと嫉妬が入り混じった感情を指し、他人の成功や優位な立場に対して強い憤りと妬みを抱くことを意味する。
怒りを強く表す様子。腹立たしさや憤慨の感情が態度や表情に明らかに現れるさまを指し、特に理不尽なことや不当な扱いに対して激しく怒る状態をいう。「忿然」とも書く。
憂憤とは、世の中の不正や理不尽な出来事に対して感じる、悲しみと怒りが入り混じった強い憤りの感情を指す。社会の悪事や凶悪な犯罪などを見聞きした際に抱く、やりきれない思いを表す。
長く心の中に溜まり続けた怒りや不満、あるいは恨みの感情を指す。普段は表に出さずに抑え込んでいるため、次第に蓄積され、心に重くのしかかる状態をいう。
激しい怒りの感情を表す語で、心身が逆上するほどの強い憤りを指す。表記としては「忿怒」と書くこともあり、「フンド」と読む場合もある。
憤懣とは、心の内にわだかまり、もだえるような怒りの感情を指す。外に向かって爆発するというよりは、内面に鬱積した憤りを表し、特に解決の手段がないもどかしさを伴うことが多い。「忿懣」とも書く。
悔悟憤発とは、自らの過ちや失敗を深く悔い改め、その反省を糧として奮起し、再起を図ろうとする様子を表す四字熟語である。
発憤忘食は、学問や人生の難題に直面し、その解決に専念するあまり食事さえ忘れてしまうほど熱中する様子を表す四字熟語である。『論語』に由来し、「憤りを発して食を忘る」と訓読される。精神を奮い起こして一つのことに打ち込む姿勢を強調する表現で、「発奮忘食」とも書く。
「慷慨憤激」とは、正義感や義憤に駆られて感情が高ぶり、激しく怒りをあらわにする様子を表す四字熟語である。
正義や道理に反する事態に対して、激しく憤り嘆くこと。また、そのような感情を強く抱いている様子を表す。
激憤慷慨とは、激しい怒りや憤りを感じて、心を奮い立たせ、気持ちを昂揚させる様子を表す四字熟語である。