履修しなければならない科目や内容を指す。教育課程において、すべての学生が必ず学ぶことが要求されるものをいう。
必ず勝つこと。また、勝利を確信して臨むことや、勝利を強く決意することを指す。
必ずそうなると予測される事柄、あるいはそうなることが確実である様子を表す。ある結果や状態が避けられないことを示し、強い確信や必然性を含意する。
必ず要るものであり、欠くことができないもの。必要という語よりも、その度合いが強いことを表す。
必ずそうなること。避けられない成り行きや、そうなることが確実な事柄を指す。偶然や偶然性に対立する概念であり、原因と結果の間に確固たる結びつきがあることを示す。
必ず命中すること。また、そのような結果を確実に引き起こすこと。
必ず見るべきもの、あるいは見る価値のあるものを指す。特に、見逃すと後悔するような重要なものや、非常に優れた内容に対して用いられる。
ある物事を実現するために欠かせないこと。また、そのような状態を指す。
必ず相手を倒すこと。また、そのような意気込みや技を指す。確実に決着をつける手段や、それに臨む強い決意を表す語である。
必死とは、死を覚悟するほどに全力を尽くす様子を指す。転じて、物事に非常に熱心に、あるいは切羽詰まった状態で取り組むさまを表す。また、将棋において、次に王手をかければ詰みとなる状態を指す場合もあり、この意味では「必至」と書くこともある。
一発必中とは、一発の射撃や攻撃で確実に命中させることを意味する。転じて、物事を一度の機会で確実に成功させるたとえとして用いられる。
「必求壟断」は、『孟子』「公孫丑・下」に由来する四字熟語で、利益を独占しようと必ず市場の高所を占めようとすることを意味する。転じて、利益や権利を我が物としようとする強い欲求や、独占を図る姿勢を指す。
先手必勝とは、相手よりも先に攻撃を仕掛けることで戦局の主導権を握り、勝利を確実なものとするという意味である。先に行動を起こすことによって優位を築き、勝機を掴むことを示す四字熟語である。
生者必滅とは、生きとし生けるものは必ず死を迎えるという無常観を表す四字熟語である。仏教の教えに由来し、特に平安時代中期以降の厭世思想の広まりとともに、この世の儚さを説く言葉として用いられるようになった。
この世において勢いが盛んな者も、やがて必ず衰えゆくという無常の道理を表す四字熟語。仏教の無常観に基づき、栄枯盛衰は世の常であることを示す。『仁王経』に由来する。
近朱必赤とは、朱色のものに近づけば必ず赤く染まるという意味から、人は付き合う相手の影響を受け、良くも悪くも感化されることを表す四字熟語である。特に悪い仲間と交われば必ず悪くなるという戒めの意を含み、傅玄の「太子少傅箴」に由来する。