比周とは、特定の者とだけ親しく交わり、公平さを欠いた付き合いをすることを指す。また、徒党を組み、一方に偏って結託する行為をも意味する。
周囲とは、ある物や場所の周辺一帯を指す。また、ある人物や事象を取り巻く人々や状況、環境を表す際にも用いられる。
周回とは、ある地点を起点として円を描くように回ること、またその軌道を指す。例えば、惑星が恒星の周囲を回る軌道や、都市を囲む環状道路などに用いられる。また、物の周囲や外縁を指すこともある。
周忌とは、人が亡くなった後、その命日が巡ってくる年次を指す語である。特に仏教の法要において、一周忌、三周忌、七周忌など、特定の年数ごとに営まれる追善供養の回数を表す際に用いられる。回忌や年忌と同義である。
周期とは、同じ運動や現象が一定の時間間隔を置いて繰り返し起こるときの、その一巡りにかかる時間の長さを指します。
周航とは、船で広い海域をあちこち巡りながら航海することを指す。例えば、太平洋を周航するといったように用いられる。
周章とは、予期せぬ出来事に直面して慌てふためき、冷静さを失う様子を指す。突然の災害や緊急事態などに際して、平常心を保てずに狼狽する状態を表す語である。
周旋とは、人と人あるいは人と物事との間に立って、両者の関係を取り結び、事が円滑に進むように世話をすることである。特に、就職や取引などの機会を仲介し、口添えをする行為を指し、斡旋とほぼ同義で用いられる。
周到とは、物事の準備や手配が細部にまで行き届き、手落ちや不備のない様子を指す。計画や行動において、あらゆる可能性を考慮に入れ、綿密に配慮がなされている状態を表す。
周年とは、ある出来事からまる一年が経過した時点を指す。特に、一周忌を意味する場合もある。また、数字の後に付けて、その出来事が経過した年数を表す表現として用いられ、例えば「創業十周年記念」のように使われる。
細部に至るまで注意が行き届き、手落ちのない様子を表す。物事の準備や計画、調査などが隅々まで考慮され、完璧を期しているさまを指す。
周遊とは、特定の地域や場所を巡りながら旅行することを指す。例えば、北海道を周遊するように、一つの地域内をくまなく回って移動する旅の形態を表す。
周囲を取り巻くこと、またその周囲一帯を指す。さらに、物事が隅々まで行き渡り、行き届いている様子を表す。
一周忌とは、人が亡くなってから満一年目にあたる命日のことで、この日には故人を偲び供養するための法要が営まれる。一年忌や一回忌とも呼ばれる。
用意周到とは、物事に対する準備が細部まで行き届き、一切の手落ちがない様子を表す四字熟語である。ここでの「周到」は、配慮が隅々まで及んでいて、抜かりのないことを意味する。
周密精到とは、物事の計画や準備、また物事の取り扱いが非常に細部まで行き届き、精密で手落ちのない様子を表す。周到であり、かつ精緻で適切であることを意味する。
周章狼狽は、予期せぬ出来事に直面して慌てふためき、冷静さを失って取り乱す様子を表す四字熟語である。「周章」も「狼狽」もそれぞれに慌て騒ぐ意味を持ち、これらを重ねることで、強い動揺と混乱の状態を強調している。