光や電波などが物体に当たって跳ね返ることを指す。また、人間や動物が外部からの刺激に対して意識せずに起こす反応のこともいう。
太陽の光が地表に照射することを指し、特にその光線そのものを意味する。日照と同義で用いられ、強い日射は日射病などの原因となる。
歩射とは、徒歩で移動しながら弓を射る技芸、またはそのために用いる弓を指す。徒弓とも表記され、ブシャとも読まれる。
放射とは、一点を中心として四方八方へと広がっていく様子を指す。また、物体から熱や光、電波などのエネルギーが周囲へと放出される現象を表す際にも用いられる。
発射とは、弓矢や銃弾、ロケットなどの物体を、力を加えて外部へと飛び出させる行為を指す。特に、兵器や宇宙機などにおいて、推進力を利用して目標方向へ射出することを意味する。
弓を用いて矢を放つ者を指す。特に、その技に優れた者をいう。例として、三十三間堂の通し矢に参加するような弓の名手を指して用いられる。
射向とは、鎧の左側部分を指す語である。弓を射る際に体の左側を敵に向けることから、弓手の方向すなわち左側を意味するようになった。
弓矢や銃弾などの飛び道具を用いて、対象を撃ち殺すことを指す。特に、銃器による殺害行為を指すことが多い。
手段を選ばずに利益を得ようとすること。また、安易な方法で偶然の利得を求めることを指す。
射干はアヤメ科に属する多年草で、檜扇(ひおうぎ)とも呼ばれる。漢名に由来する名称であり、細長い葉が檜の扇状に広がる姿からこの名が付けられた。
銃器などを短時間に間隔を置かずに次々と発射することを指す。特に機関銃などの連続発射を特徴とする兵器の運用を表す際に用いられる。
機関銃などの連射可能な武器を用いて、左右に銃口を振りながら一定の範囲をなぎ払うように射撃すること。
圧力をかけて気体や液体などを勢いよく吹き出すこと。また、そのようにして放出されること。
騎射とは馬に乗りながら弓を射る技芸を指し、古来より武術や儀礼として発展した。特に流鏑馬などの行事で見られる競技形式も含まれる。また、乗馬と弓術の両方の技量を総称する場合にも用いられる。
中国の尚書省の次官で、左右に各一人配置され、唐や宋の時代には宰相の職務を担った官職名を指す。日本においては、左右大臣の唐名として用いられる。
射翳とは、猟師が獲物を射る際に身を隠すために用いるもので、柴などを折って作った遮蔽物を指す。また、転じて待ち伏せをする行為や、そのために潜む伏兵そのものを意味することもある。
輻射とは、車輪の輻(や)が中心から周囲へ伸びるように、一点を起点として四方へ向かって広がる現象を指す。特に熱や電波などのエネルギーが、源となる物体から周囲の空間へと放射されることを表す。
高温多湿の環境に長時間さらされることで、体温調節機能が失われ、体温が異常に上昇して発症する疾患。
輻射によって伝達される熱エネルギーのことを指し、物体が電磁波の形で放出する熱を意味する。太陽の熱や焚き火の暖かさなど、直接触れずに感じられる熱がこれに当たる。
千射万箭は、非常に多くの矢を射かけることを意味し、激しい攻撃や非難が集中して浴びせられる様子を表す。
弓道における弓を射る一連の動作を八つの段階に分けて示した基本規範であり、足踏み・胴造り・弓構え・打起し・引分け・会・離れ・残身(残心)から成る。
射石飲羽は、精神を集中して全力で事に当たれば、いかなる困難も成し遂げられるという喩えである。故事によれば、楚の熊渠子が闇夜に虎と見誤った石に矢を放ったところ、矢の羽根まで深く突き刺さったという。ここから、一心不乱に取り組むことの力を示す四字熟語として用いられる。