機関銃などの連射火器を用いて、左右に銃身を動かしながら広範囲をなぎ払うように撃つことを指す。
人の家の門前を掃き清めることを指し、転じて、人に面会を求める際の謙譲した態度を表す語である。
掃部は、律令制において宮中の清掃や儀式の設営などを担当した掃部寮の役人を指す語である。「かもり」と読む場合もある。
清掃とは、場所や物の汚れを取り除き、きれいにする行為を指す。特に、塵やごみを払い、拭き取るなどして清潔な状態を保つことを意味する。
掃墨(はいずみ)は、菜種油や胡麻油などを燃やして得た煤を集めたもので、膠を加えて墨を作るほか、漆や柿渋などと混ぜて塗料や薬として用いられた。語源は「はきずみ」の転訛とされ、「灰墨」とも表記する。
水をまいて地面を湿らせた後、ほうきで掃き清めることを指す。主に室内や庭などの清掃行為を意味し、掃除と同義である。漢字表記としては「灑掃」とも書かれる。
墓参りをすること。特に盂蘭盆の時期に先祖の墓を訪れ、墓石に生えた苔を掃き清めたり、手入れをしたりすることを指す。
水をまき散らして地面を湿らせた上で塵やごみを掃き清めることを指す。主に室内や庭などの清掃行為を表し、「掃除」と同義である。漢字表記としては「洒掃」と書くこともある。
鉄掃箒はマメ科に属する小低木状の多年草で、漢名に由来する名称である。別名として蓍萩(めどはぎ)とも呼ばれる。
糞掃衣とは、僧侶が身にまとう衣のことを指す。これは、捨てられたぼろ布や塵のように見える布を拾い集め、洗い清め、繕い合わせて作られたことに由来する。
斗量帚掃とは、物の数量が非常に多く、ますで量り箒で掃き捨てるほどである様子を表す四字熟語である。『日本外史』「源氏正記」に典拠を持つ。
校正の仕事を机の塵を払うことに喩えた四字熟語。何度拭いてもなお塵が残るように、校正を重ねても完全には誤りが取り除けないという、校正作業の困難さと完璧を期し難い性質を示す。出典は『夢渓筆談』「雑誌二」にある。