職場において自分より上位の地位にあり、指揮命令系統で自分を管轄する立場にある人を指す。また、転じて上級の官庁を意味する場合もある。
会議や放送番組などの場において、進行を管理し、参加者や出演者をまとめ、全体の流れを円滑に導く役割を指す。
カトリック教会における高位聖職者の称号であり、大司教に次ぐ階級に位置する。特定の教区を管轄し、その地域の信徒の指導や教会の管理・監督を司る役割を担う。
司祭とは、キリスト教のカトリック教会における聖職者の位階の一つで、司教の下に位置する。主に洗礼や聖餐などの秘跡を執行し、信徒の指導や教会の運営に携わる。一般に「神父」とも呼ばれる。
相撲において、土俵上の勝負の進行を司り、力士の立ち合いの合図を出し、勝敗の判定を行う役職を指す。
国司とは、古代日本の律令制において、中央政権から諸国に派遣され、その地域の行政・司法・軍事を統括した地方長官を指す。
所司とは、鎌倉幕府においては侍所の次官を指し、室町幕府においては侍所などの長官を指す役職名である。
厚司とは、オヒョウなどの樹皮繊維で織られた厚手の布を指し、特にアイヌ民族の衣服として用いられた。また、大阪地方で生産される厚地の綿織物を指す場合もある。語源はアイヌ語でオヒョウを意味する「アツシ」に由来する。
宮司とは、神社において最高位の神職を指し、その神社の祭祀や運営を統括する責任者を意味する。一般の神社では主管者として社務全般を取り仕切る立場にある。
寿司とは、酢飯に魚介類や野菜などの具材を組み合わせた日本料理を指す。元来は魚介類を塩漬けにして発酵させた保存食を意味したが、現代では主に酢飯を用いた握り寿司や巻き寿司を指すことが多い。「鮨」や「鮓」の漢字も用いられるが、「寿司」は当て字として広く定着している。
荘司とは、中世日本の荘園において、領主に代わって現地の管理や年貢の徴収などにあたった役職、またその役人を指す。庄司とも表記される。
家司とは、平安時代以降に親王や摂関・大臣など三位以上の家に仕えて事務を担当した職員を指す。また、鎌倉・室町幕府においては政所・問注所・侍所などに所属する職員の総称としても用いられた。読みは「ケイシ」であり、「ケシ」が転じた語とされる。
殿司とは、禅宗寺院において仏殿の清掃や灯明の管理、供物の準備など、仏殿に関する一切の事務を司る役職の僧を指す。
膳司とは、古代の宮中において料理の調理や供応を担当した役所、またはその職務に当たる官職を指す。
庄司とは、中世の荘園において領主に任命され、その荘園の管理や運営を担当した役職を指す。荘官や荘長とも呼ばれ、表記は「荘司」と書かれることもある。
大司教とは、ローマ・カトリック教会において司教の上位に位置する高位聖職者の称号であり、通常は大都市を中心とする大司教区を管轄する。
律令制において宮内省に属し、酒や酢などの醸造を担当した役所を指す。「酒司」と表記されることもある。
主鷹司は、律令制における兵部省に属する役所の一つで、主に遊猟に用いる鷹や犬の調教・管理を担当した。たかのつかさとも呼ばれる。
贖贖司は、古代日本の律令制における刑部省に属する役所であり、主に罪人の財産の没収や盗品の管理を担当した。