心や態度が落ち着いており、揺るぎない状態を指す。また、周囲の状況や雰囲気が穏やかで、乱れや騒がしさのない様子を表す。
病気療養の際に、体を動かさずに静かに横たわり、心身を休めることを指す。特に手術後など、医師から活動を厳しく制限される状態をいう。
物音一つなくひっそりと静まり返っている様子を指す。また仏教用語として、煩悩や妄念から離れ、心が澄み切って安らかな涅槃の境地にあることを表す。
静かで落ち着いており、騒がしさや喧騒が感じられない様子。特に、人通りや物音が少なく、穏やかな雰囲気が保たれている環境を指して用いられる。
静寂(しじま)とは、音が全くなく、ひっそりと静まり返っている状態を指す。特に夜間や人気のない場所などで感じられる、深く重いような沈黙を表す語である。
静かに、またゆっくりと動作を行う様子を表す。特に厳粛な場面や儀式などで、慎み深く落ち着いた動きをするさまに用いられる。
心臓から送り出された血液が全身を巡り、再び心臓へ戻る際に通る血管を指す。動脈に対応する概念であり、主に二酸化炭素や老廃物を多く含む血液を運ぶ役割を担っている。
静かで穏やかな状態にあること。また、その様子。平穏で落ち着いた雰囲気を指し、主に生活や環境、時として心境の安定を表す。
静観とは、物事の推移や成り行きを、感情を交えずに冷静な態度で見守ることを指す。状況に深入りしたり干渉したりせず、距離を置いて観察する姿勢を表す。
静かに思いを巡らせること。心を鎮めて物事を深く考える様子を指し、沈思黙考に近い意味を持つ。
静寂とは、音や物音がなく、ひっそりと静まりかえっている状態を指す。特に、夜間や人里離れた場所などで感じられる深い静けさを表し、時として厳粛な雰囲気を伴うことがある。
静かに耳を傾けて人の話などを注意深く聞くこと。特に講演や発表の場で聴衆に対して用いられる表現で、「ご静聴願います」などの形で使われる。
静物とは、動きのない状態にあるものを指し、特に絵画においては、果物や花、器物など動かないものを題材とした作品やそのジャンルを表す。
病気や疲労から回復するために、心身を落ち着かせて休むこと。
静かに座り、呼吸を整えて心身を落ち着かせること。特に、精神を集中させたり瞑想を行ったりする際の姿勢を指す。
静脈瘤とは、血行障害などの原因により静脈の一部が異常に拡張し、こぶ状に膨らんだ状態を指す。
起居動静とは、日常における立ち居振る舞いや生活の様子を指す四字熟語であり、特に人の普段の動作や生活態度を表す際に用いられる。
暗黒沈静とは、周囲が深い闇に包まれ、一切の物音もなく静まり返っている様子を表す四字熟語である。暗黒は暗闇を意味し、沈静は静寂が深く沈み込んだ状態を指す。
安閑恬静とは、心身ともに落ち着き、何のわずらいもなく静かな境地にあるさまを表す。安閑も恬静も、共に穏やかで平穏な状態を意味し、これらが重なることで、俗世の騒がしさから離れた、深く閑静な様子を強調している。
涅槃寂静とは、仏教の根本思想を示す三法印・四法印の一つであり、煩悩の炎が完全に消え去った悟りの境地である涅槃が、あらゆる動揺や騒がしさを離れた静寂で安らかな状態であることを表す。
敦篤虚静とは、『近思録』にみられる四字熟語で、心の修養のあり方を示す語である。誠実で篤実な態度をもって私心を去り、心を虚しく静かな状態に保つことを意味する。すなわち、わだかまりのない澄み切った心境で、真実の道理を受け止め涵養するための心構えを説いたものである。
心に何のわだかまりもなく、静かで落ち着いた境地を表す。無欲で物事に執着せず、あっさりとした様子をいう。『荘子』天道篇に由来する四字熟語。