基本情報
意味
なわ、すみなわ、のり、ただす
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
なわ。わらや糸などをより合わせて作られた太いひも状のもの。物を結んだり引っ張ったりするために用いる。
2
すみなわ。大工や職人が直線を引くために用いる工具。測量や工事現場でも使用される。
3
のり。物事の規則や基準、法則を指す。
4
ただす。悪事を調べ正すこと。また、誤りを改め正しい状態にすること。
熟語
延縄とは、一本の長い幹縄に多数の枝縄と釣り針を取り付け、海中に設置して多量の魚類を捕獲する漁具およびその漁法を指す。主に沖合漁業で用いられ、対象魚種に応じて仕掛けや深度を調整する。
泥縄とは、泥棒を捕まえてから縄を綯うという意味から転じて、物事が起こってから慌てて準備や対策を講じることを指す。事前の備えがなく、事後に間に合わせで対応する様子を表し、特に準備不足のまま試験や課題に臨むような場合に用いられる。
準縄とは、物事の基準や規範となる規則や手本を指す。語源は、水平を測る「準(水盛り)」と直線を引く「縄(墨縄)」に由来し、両者が建築や工作において正確さの基準となったことから、転じて行動や判断のよりどころとなる規範を意味するようになった。
標縄は、神聖な領域を外界のけがれから隔てるために張られる縄のことを指します。主に神社の境内や神体の周囲に設けられ、神域の境界を示す役割を果たします。また、正月には家の門口や神棚に飾り、新年の無事と魔除けを願う習わしもあります。表記としては「注連縄」や「七五三縄」とも書かれます。
注連縄は、神聖な領域を外界のけがれから隔てるために、神社の鳥居や神事の行われる場所などに張り巡らす縄のことを指します。しめ縄とも呼ばれ、その表記には「七五三縄」や「標縄」などの異形も見られます。