水準とは、技術や品質、価値などの程度を測る基準となる一定のレベルを指す。また、水平を測る道具である水準器の意味も持つ。
水準(みずばかり)とは、細長い材木に溝を彫り水を張り、それを土台面に載せることで水平を確認するための道具、またはその行為を指す。水盛りとも呼ばれる。
平準とは、水準器を用いて水平に整えることを指す。また、物価や運賃などにばらつきがある場合に、それらを均一な状態に調整する意味でも用いられる。
基準とは、物事を判断したり評価したりする際のよりどころとなる標準のことです。例えば、建築物の安全性を確保するために設けられる規定などがこれに当たります。
判断や行動のよりどころとなる標準。従うべき基準や法則を指し、物事の正否や適否を測る手がかりとなるもの。「規」は円を描くコンパス、「準」は水平を測る水準器を意味し、両者が組み合わさって、よりどころとなる確かな尺度を示す。
「準急」とは、急行列車に次いで停車駅が少ない列車のことで、「準急行」の略称として用いられる。各駅停車の普通列車よりも速達性が高く、主要な駅のみに停車する運行形態を指す。
準縄とは、物事の基準や規範となる規則や手本を指す。語源は水準を測る「準」と直線を引く「縄」に由来し、建築や工作における正確さの基準から転じて、広く行動や判断のよりどころとなる規準を意味する。
準則とは、定められた規則や規範に従って行動することを指し、またその規則そのものを意味する。特に、厳格に規則を遵守する態度や立場を表す際に用いられる。
準備とは、ある物事を円滑に進めるために、前もって必要なものを整えたり態勢を整えたりすることを指す。例えば、外出に際しての支度や、会議のための資料を揃える行為などがこれに当たる。
ある法令や規則の規定を、それと類似する事柄に対して適用することを指す。
隆準とは、高く盛り上がった鼻、特に鼻筋が目立って高い様子を指す。漢字の「準」は鼻柱を意味することから、この語が形成された。
蜂のように高く尖った鼻と細長い目つきを特徴とする容貌を指す四字熟語で、鋭敏で思慮深い人相とされる。『史記』の「秦始皇紀」に由来する表現である。
左程右準とは、物事の基準や規範が厳格に定められており、少しも外れることがない様子を表す四字熟語である。唐代の文人・柳宗元の文章に由来し、左右ともに程よく整い、規準から外れないことを意味する。