基本情報
意味
はかり、つりあい・たいら、はかる、よこ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
はかり。物の重さや量を測定する道具。度量衡という熟語で用いられる。
2
つりあい。たいら。物事が均等で安定した状態。平衡や均衡という熟語で用いられる。
3
はかる。物の重量や大きさを測定する行為。
4
よこ。左右に広がる方向や横木を指す。合従連衡という熟語や、牛馬のくびき(横木)の意味でも用いられる。
熟語
平衡とは、複数の要素や力が互いに釣り合い、安定した状態を保っていることを指す。例えば、経済活動における生産と消費の均衡や、身体の姿勢を保つ際の安定など、様々な場面で釣り合いが取れている状態を表す。
連衡とは、中国戦国時代に秦の宰相張儀が提唱した外交戦略であり、西方の強国である秦が東方の六国と個別に同盟を結び、それらを分断して従わせようとする縦横家の思想である。これに対抗する六国が南北に連合して秦に対抗する合従策と対をなす概念として用いられる。
権衡(からばかり)とは、主に荷物や商品の重さを量るために用いられる秤(はかり)を指す語である。漢字表記としては「柄秤」や「唐秤」と書くこともある。なお、「けんこう」と読む場合は、物事の軽重や利害を比較考量するという別の意味を持つ。
合従連衡とは、中国戦国時代の外交戦略に由来する四字熟語で、諸国が時勢に応じて同盟を結んだり解消したりする駆け引きを指します。南北の縦の連合を意味する「合従」と、東西の横の連携を表す「連衡」とを組み合わせ、利害関係に基づいて柔軟に協力や離反を繰り返す様を表し、転じて、状況に応じて巧みに策を巡らす計算高い手段や外交術の喩えとしても用いられます。