基本情報
意味
も、水草、あや、かざり、文藻
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
水中に生える植物の総称。特に、湖沼や海などに生育する水草や藻類を指す。
2
美しい模様や装飾。特に、衣服や工芸品などに施された文様を表す。
3
詩文などの美しい言葉や表現。文藻や詞藻などと用いられる。
4
冠などの装飾品に用いられる、五色のひもを通した玉の飾り。
熟語
文藻とは、文章に彩りを添える飾りや美しさを指し、また詩文を巧みに作り上げる才能を意味する。文章表現の豊かさや修辞の妙を表すとともに、そのような優れた文才を持つ人物の資質をも示す語である。
海中に生育する藻類の総称であり、主に緑藻類・褐藻類・紅藻類などに分類される。食用として利用されるノリ・コンブ・ワカメなどを含み、広く食卓に供されるほか、工業原料などにも用いられる。
褐藻とは、茶褐色を呈する海藻の一群を指す。葉緑素に加えてフコキサンチンなどの褐色色素を多く含むため、全体として褐色から黄褐色に見える。コンブ、ワカメ、ヒジキなどがこれに属し、多くは海岸の岩礁域に生育する。
毬藻は、緑藻類シオグサ科に属する淡水藻の一種である。糸状の緑色細胞が絡み合い、球状の集合体を形成するのが特徴で、湖沼に自生する。特に北海道阿寒湖に生育するものは、その特異な形態と生態から特別天然記念物に指定されている。
翰藻とは、詩歌や文章の美しい表現や優れた修辞を指す語で、特に洗練された文芸作品の言葉の彩りや技巧を意味します。中国古典文学においては、豊かな表現力や典雅な文章の美しさを称える文脈で用いられます。
藻塩とは、海水を吸収した海藻を焼いて灰にし、これを水に溶かして得られた塩分を含む液を煮詰めて作る塩、あるいはその製造のために汲み上げる海水を指す。古代の製塩法に由来する言葉である。