基本情報
意味
まり、けまり、まるいもの、いが
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
まりやけまりなど、遊びや装飾に用いる球状のもの。特に毛で作られたものを指すことが多い。
2
まりのように丸い形状をしたもの全般を指す。
3
栗などの果実を包む、とげのある外皮。
熟語
松毬はマツ科植物の果実を指し、多数の木質の鱗片が重なり合って球状をなしている。秋に成熟すると鱗片が開いて種子を放出する。また「まつぼっくり」とも呼ばれ、その形状から松笠(まつかさ)の名が生じた。
毬果とは、マツやスギ、モミなどの裸子植物がつける果実の形態を指す。木質化した鱗片が多数重なり合い、全体として球形や円錐形を呈する。成熟すると鱗片が開き、中にある種子を散布する特徴を持つ。
毬藻は、緑藻類シオグサ科に属する淡水藻の一種である。糸状の緑色細胞が絡み合い、球状の集合体を形成するのが特徴で、湖沼などに自生する。特に北海道阿寒湖に生育するものは、その特異な形態と生態から特別天然記念物に指定されている。
小手毬はバラ科の落葉低木で、中国を原産とする観賞用の植物である。春になると、枝先に白く小さな花を無数に咲かせ、それが集まって毬のような丸い花序を形成する。別名として「麻葉繡毬」とも表記される。