基本情報
意味
きく、キク科、多年草
読み方
音読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
きく。キク科の多年草であり、主に秋に花を咲かせる植物を指す。
2
日本の伝統文化において、菊は美と長寿の象徴とされ、特に菊の節句(重陽の節句)には菊の花を飾る風習がある。
3
菊は薬用や食用としても利用されることがあり、漢方薬、健康茶、料理などに用いられる。
4
菊の花は、俳句や詩歌など文学・芸術作品において、日本の自然や季節感を表現する重要なモチーフとなっている。
5
菊は皇室に関連するシンボルでもあり、菊の紋章は日本の天皇家の家紋である。
熟語
キク科の一年草または越年草で、地中海沿岸が原産地とされる。葉は羽状に深く切れ込み、独特の芳香を持つ野菜として広く栽培されている。夏には黄色や白色の頭状花を咲かせる。食用とする際は、鍋物やおひたしなどに用いられることが多い。
菊判とは、印刷用紙の旧規格寸法の一つで、縦約九四センチメートル、横約六四センチメートルを指す。また、書籍の判型としても用いられ、その場合は縦約二二センチメートル、横約一五センチメートルとなる。名称の由来は、輸入当初に菊の花の商標が附されていたことによる。
ヒタキ科の小鳥で、亜高山帯の針葉樹林に生息し、冬季には平地へ移動する。背面は暗緑色を呈し、雄の頭頂部には菊の花弁を思わせる鮮やかな黄色の羽毛が冠のように見える。秋の季語として用いられ、「鶎」の字で表記されることもある。
キク科の一年草で、北アメリカ原産である。夏に、中心が赤褐色で蛇の目模様のある黄色い頭状花を咲かせる。名前に「ハルシャ」(ペルシャの転訛)とあるが、ペルシャ地方には自生しない。「春車菊」とも書く。
阿菊虫はアゲハチョウ類のさなぎの俗称で、その姿が尾部で木の枝に固定され、胸部が一本の糸で枝から吊られている様子を指す。この名称は、怪談「播州皿屋敷」に登場するお菊が後ろ手に縛られた姿に似ていることに由来する。
蝦夷菊はキク科の一年草で、中国を原産とする観賞用植物である。卵形の葉は縁が粗い鋸歯状を呈し、夏から秋にかけて紅、紫、青紫色などの頭状花を咲かせる。別名をアスターといい、「藍菊」と表記されることもある。