体が丈夫で健康な状態を指し、特に元気に満ちた様子を表す。主に書簡などで相手の健康を気遣う挨拶として用いられ、「壮健にて過ごす」などの形で使われる。
保健とは、健康を維持し、さらに向上させるための行為や取り組みを指す。個人の衛生管理や疾病予防、体力増進など、心身の良好な状態を保つための広範な活動を含む概念である。
勇健とは、勇ましく心身ともに丈夫で健康な様子を指す。特に手紙文において、相手の健やかな健康状態を丁寧に表現する際に用いられる。
足が丈夫でよく歩けること。また、そのような能力や様子を指す。
健康とは、身体の状態が良好であること、また心身ともに健やかで丈夫なことを指す。
健児とは、元気に満ち溢れた若者のことを指す。特に体力や気力が旺盛で、活発に活動する青年を表す語である。読み方は「ケンジ」であり、「こんでい」と読む場合は別の意味となる点に注意が必要である。
健勝とは、体が丈夫で健康な状態を指す。特に手紙の挨拶文において、相手の健康を気遣う表現として「御健勝のことと存じます」などの形で用いられることが多い。
心身に障害や異常がなく、正常に機能している状態を指す。特に、障害を持つ人々と対比して、そのような状態にある人を「健常者」と表現する場合がある。
健全とは、心身が健康で正常な状態にあることを指す。また、組織や活動が偏りなく適切に機能し、安定した状態を保っている様子にも用いられる。
健闘とは、困難な状況にあっても力を尽くして戦うことを指す。特に競技や試合などにおいて、最後まで諦めずに奮闘する様子を表し、その姿勢を称える際にも用いられる。
健筆とは、文字を巧みに書き記す技量に優れていること、また詩文を達者に綴る筆の冴えを指す。特に「健筆をふるう」などの表現で、優れた文章や書跡を生み出す様子を表す。
健児(こんでい)は、奈良時代から平安時代にかけて国府や関所などの警備を担当した兵士を指す。また、中世武家社会においては中間や足軽を指す呼称としても用いられ、これは「健児童(こんでいわらわ)」の略称とされる。なお、「けんじ」と読む場合は別の意味を持つ。
強健とは、身体が丈夫で健康に満ち、力強く元気な様子を指す。筋骨がたくましく、病気にかかりにくい頑丈な体質を表し、虚弱の対義語として用いられる。
雄健とは、主に男性の体つきや態度がたくましく力強い様子を指す。また、詩文や書画などの芸術作品において、その表現が力強く勢いのあるさまを形容する際にも用いられる。
健気とは、年齢や立場からは困難と思われる状況にあっても、懸命に努力する姿を指す。特に年少者や力の弱い者が、その立場を超えて精一杯頑張る様子に用いられ、そのひたむきさや殊勝な態度を賞賛する含みを持つ。
力強く健やかなさま。筋骨たくましく、心身ともに充実した状態を指す。
健啖とは、食欲が旺盛で多くの量を食べる様子を指す。特に「健啖家」のように、大食いをする人を形容する際に用いられる。「啖」は口に入れて食べることを意味し、これに「健」を添えて食が盛んな状態を表す。
善戦健闘とは、たとえ劣勢な状況にあっても力を尽くして勇敢に戦い、最後まで立派に闘うことを意味する。
峻抜雄健とは、山々が高く険しくそびえ立つ様子や、文章や書画の風格が力強く雄大で、気骨のあるさまを表す。
質朴剛健とは、飾り気がなく素直で、心身ともに強くたくましい様子を表す四字熟語である。素朴で正直な性質と、強靭で力強い気風を併せ持ち、人柄や気質の健全さを称える際に用いられる。
飾り気がなく真面目な態度と、心身ともに強く健やかな様子を表す。内面の誠実さと外面のたくましさを併せ持ち、堅実で力強い人格を形容する語である。
剛健質朴とは、心身ともに強くたくましく、飾り気がなく素直な性質を表す四字熟語である。
剛健質実とは、心身ともに強くたくましく、飾り気がなく真面目で誠実な様子を表す四字熟語である。剛健は意志や体が強靭であることを指し、質実は飾り気がなく素朴で実直な性質を意味する。主に人柄や気風を称える際に用いられる表現である。