基本情報
意味
つよい、かたい、するどい
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
力がみなぎり、強靭であるさまを表す。
2
物質的または精神的に固く、たるみのない状態を表す。
3
刃物のように鋭く、はっきりとした特徴や強い個性を持つことを表す。
4
確固たる意志や、外に向かって発揮される強い力を表す。
熟語
強風にも折れない、しっかりとした茎を持つ草を指す。転じて、困難や逆境に遭っても信念を曲げない、節操の堅固な人物の喩えとしても用いられる。「疾風に勁草を知る」という成句で広く知られる。
中権後勁とは、『春秋左氏伝』に由来する四字熟語で、戦いにおいて中盤の指揮が適切であり、後半になっても勢いが衰えないことを指す。転じて、物事の進行や人物の働きにおいて、中盤から終盤にかけて力が持続し、優れた成果を上げる様を表す。
疾風勁草は、強い風が吹いて初めて丈夫な草の強さが分かるように、厳しい試練や苦境に直面した時にこそ、その人の意志の強さや節操の堅固さが真に明らかになることを喩えた四字熟語である。『後漢書』を典拠とし、逆境において真価が問われる人材の本質を言い表す。