基本情報
意味
ひとつ、片方、わずか、船などを数える語
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
ひとつ。単独のものを指す。
2
対になるものの片方。二つで一組のものの片割れ。
3
わずか。ほんの少し。
4
船や車、禽獣などを数える助数詞。特に船を数える語として頻繁に用いられる。
熟語
斗酒隻鶏とは、『後漢書』橋玄伝に由来する故事成語で、一杯の酒と一羽の鶏という質素な供え物を指す。転じて、親しい友人を偲び、その墓前に簡素な供物を捧げることを意味する。また、心のこもった粗末なもてなしや、真心のこもった簡素な贈り物を表す際にも用いられる。
達磨大師が亡くなった後、弟子の宋雲が西域からの帰途、片方の草履を手にした達磨が西へ向かう姿を見たという故事に基づく四字熟語。後に墓を開くと棺の中には草履が片方だけ残されていたと伝えられ、この不可思議な出来事を指す。
「隻紙断絹」は、文字や絵が記されたわずかな紙切れや絹布の切れ端を指す四字熟語である。書画の断片であっても、そこに優れた筆跡や価値ある内容が認められるような、小さくても貴重な作品を意味する。